エバートンに朗報! ストレス性疾患で治療中のMFレノンがプレシーズントレーニングに合流
2017.07.03 23:38 Mon
▽ストレス性の疾患で治療中だったエバートンの元イングランド代表MFアーロン・レノンが、プレシーズンのトレーニングに合流した。イギリス『BBC』が伝えている。
▽その後、今年5月にレノンは精神疾患の疑いで警察に通報され、精神保健法第136条の下で拘束され、病院に緊急搬送された。そのため、現役続行や早期復帰も危ぶまれていたが、急速な回復を見せた同選手は、新シーズンに向けたエバートンのプレシーズンのトレーニングで久々に元気な姿を見せた。
▽なお、レノンと同様に長期離脱中のアイルランド代表DFシェイマス・コールマン、DRコンゴ代表MFヤニック・ボラシエの2選手も、チームに合流しており、順調にリハビリメニューをこなしている。
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▽昨シーズンのプレミアリーグで11試合に出場したレノンだったが、今年2月11日の第25節ミドルズブラ戦に途中出場して以降は欠場が続いていた。▽なお、レノンと同様に長期離脱中のアイルランド代表DFシェイマス・コールマン、DRコンゴ代表MFヤニック・ボラシエの2選手も、チームに合流しており、順調にリハビリメニューをこなしている。
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