アーセナル、57億円でマルシャル獲得へ?
2017.06.25 10:49 Sun
▽アーセナルが、マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表FWアントニー・マルシャル(21)の獲得に動く可能性があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
▽アーセナルは今夏、モナコに所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペ(18)を補強ターゲットにしていると報じられてきた。しかし、ムバッペの獲得に向けては1億ユーロ(約124億5000万円)を超えるといわれる移籍金に加え、選手自身がレアル・マドリー移籍を希望しているとの報道もある。
▽そこで、アーセナルはマルシャルに狙いを切り替える用意があるようだ。2015年夏にモナコからユナイテッド入りしたマルシャルは、ルイス・ファン・ハール政権下の初年度こそインパクトを残したが、ジョゼ・モウリーニョ監督が就任した2016-17シーズンはパフォーマンスを落とした。
▽伝えられるところによれば、ユナイテッドで苦しむマルシャルに対して、アーセナルは4000万ポンド(約56億6000万円)のオファーを提示する準備があるようだ。アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、個人的な関係が良好ではないジョゼ・モウリーニョ監督に放出を認めてもらいないことを危惧しており、ユナイテッドのフロント陣がポルトガル人指揮官をうまく説得することを期待しているようだ。
▽アーセナルは今夏、モナコに所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペ(18)を補強ターゲットにしていると報じられてきた。しかし、ムバッペの獲得に向けては1億ユーロ(約124億5000万円)を超えるといわれる移籍金に加え、選手自身がレアル・マドリー移籍を希望しているとの報道もある。
▽伝えられるところによれば、ユナイテッドで苦しむマルシャルに対して、アーセナルは4000万ポンド(約56億6000万円)のオファーを提示する準備があるようだ。アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、個人的な関係が良好ではないジョゼ・モウリーニョ監督に放出を認めてもらいないことを危惧しており、ユナイテッドのフロント陣がポルトガル人指揮官をうまく説得することを期待しているようだ。
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