途中出場サンチェスの2得点に絡む活躍でチリが白星発進!《コンフェデレーションズカップ2017》2017.06.19 05:09 Mon

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Getty Images
▽チリ代表は18日、コンフェデレーションズカップ2017グループB第1節でカメルーン代表と対戦し、2-0で勝利した。

▽コンフェデレーションズカップ初出場となる南米王者のチリは、[4-3-3]の布陣を採用。GKはエレーラを起用。最終ラインは右からイスラ、メデル、ハラ、ボセジュールと置き、中盤アンカーにディアス、インサイドにビダルとフエンサリダ。3トップは右からアランギス、エドゥアルド・バルガス、プッチと並べた。足の負傷が報じられていた守護神ブラーボとエースFWサンチェスはベンチスタートとなった。

▽一方、3度目の出場となるアフリカ王者のカメルーンは、3トップにムカンジョ、アブバカル、バソゴグを並べた[4-3-3]の布陣を採用。GKは注目のオナナではなくオンドアが起用された。

▽試合は開始早々の1分にチリが決定機を迎える。スルーパスをボックス右で受けたE・バルガスがダイレクトで右足を振り抜く。しかし、このシュートは右ポストを直撃した。

▽対するカメルーンは11分、相手のパスミスを中盤でカットしたムカンジョがカウンター。前線でパスを受けたアブバカルはボックス左まで侵攻しシュートを放ったが、これはGKエレーラの好セーブに阻まれる。

▽チリに主導権を握られながらも、相手のミスからショートカウンターを狙うカメルーンは35分、中盤でのハイプレスからフエンサリダのパスミスを誘うと、これを奪ったムカンジョがボックス手前まで持ち上がりシュート。しかし、これはゴール右に逸れた。

▽このまま前半終了かに思われたが、チリは前半アディショナルタイム1分に決定機。バイタルエリアでボールを受けたビダルのスルーパスに抜け出したE・バルガスがゴールネットを揺らしたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)がE・バルガスのオフサイドを指摘し、ゴールは取り消された。

▽ゴールレスで迎えた後半も一進一退の展開が続く中、チリは58分にプッチを下げて左足首のケガが伝えられていたサンチェスを投入。さらに63分には、フエンサリダに代えてバレンシアをピッチに送り出した。

▽後半に入りうまく攻撃陣が機能しないチリは71分、アランギスを下げてフランシスコ・シルバを投入。20分を残し3枚の交代カードを使い切った。その後も膠着状態が続いたがチリは82分、遂に試合を動かす。

▽ドリブルでボックス左から侵入したサンチェスがクロスを供給すると、中央で競り合ったビダルが頭でゴールに叩き込んだ。

▽この先制点で勢いづいたチリは、後半アディショナルタイム1分にもサンチェスが放ったシュートのこぼれ球をE・バルガスが押し込み、追加点。

▽そして、試合はこのままタイムアップ。南米王者のチリが苦戦しながらも終盤の2得点で白星スタートを切った。

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