スパーズ、FWケイタ獲得に動くか? ユーベ&ミランのセリエA勢に加え、リバプールが関心
2017.06.17 15:45 Sat
▽トッテナムが、ラツィオのセネガル代表FWケイタ・バルデ(22)の獲得に乗り出したようだ。イギリス『ミラー』が報じている。
▽そして、3000万ポンド(約42億6000万円)の値付けがされているケイタには、同選手自身が加入を望むユベントスに加え、今夏積極補強を行っているミラン、ローマのエジプト代表FWモハメド・サラー(25)の獲得交渉が難航するリバプールなどが、獲得に関心を示しているといわれる。
▽『ミラー』が伝えるところによれば、新シーズンに向けてウイングプレーヤーを左右に配した3トップの攻撃オプションを考慮するマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、今季のセリエAで16ゴール6アシストを記録し、センターフォワードと左右のウイングでプレー可能なケイタの獲得を希望しているという。
▽なお、現次点で獲得レースをリードしているユベントスとミランだが、ユベントスに関してはサンプドリアからチェコ代表FWパトリック・シック(21)、バイエルンからブラジル代表FWドグラス・コスタ(26)と、2人のアタッカー獲得に迫っており、両選手の獲得に成功したうえ、今夏高額な移籍金を支払って同選手の獲得に動く可能性は微妙。ミランに関しては、去就不透明なスペイン人FWスソ(23)など、前線の人員整理が済まないと、本格的な交渉に動けない状況だ。
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▽2018年にラツィオとの現行契約が終了するケイタだが、今夏の退団を望む同選手はラツィオからの契約延長オファーを固辞し続けている。▽『ミラー』が伝えるところによれば、新シーズンに向けてウイングプレーヤーを左右に配した3トップの攻撃オプションを考慮するマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、今季のセリエAで16ゴール6アシストを記録し、センターフォワードと左右のウイングでプレー可能なケイタの獲得を希望しているという。
▽なお、現次点で獲得レースをリードしているユベントスとミランだが、ユベントスに関してはサンプドリアからチェコ代表FWパトリック・シック(21)、バイエルンからブラジル代表FWドグラス・コスタ(26)と、2人のアタッカー獲得に迫っており、両選手の獲得に成功したうえ、今夏高額な移籍金を支払って同選手の獲得に動く可能性は微妙。ミランに関しては、去就不透明なスペイン人FWスソ(23)など、前線の人員整理が済まないと、本格的な交渉に動けない状況だ。
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