モラタのユナイテッド移籍は移籍金86億円+4年契約で成立か
2017.06.11 11:00 Sun
▽イギリス『デイリー・スター』は10日、レアル・マドリーに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタ(24)のマンチェスター・ユナイテッド移籍成立を『beIN Sports』の著名なスポーツコメンテーターとして知られるリチャード・キース氏の見解と共に報じた。
▽そうした中、キース氏は10日に自身のツイッター(@richardajkeys)を更新。「モラタは取引成立だ。移籍金は7000万ユーロ(約86億4000万円)。オールド・トラフォードと4年契約を結ぶ」とのツイートで、モラタのユナイテッド移籍が決定的との見解を示した。
▽また、『デイリー・スター』はモラタがユナイテッド移籍に至った背景を紹介。新たなストライカーを求めるジョゼ・モウリーニョ監督が、チェルシーとのエバートンに所属するFWロメル・ルカクを巡る争奪戦に屈したことを挙げている。
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▽モラタを巡っては、先日からユナイテッド移籍報道が加熱しているところ。モラタの代理人であるファンマ・ロペス氏も、選手本人がレアル・マドリーでの出場機会の少なさから移籍を希望しているとのコメントを残している。▽また、『デイリー・スター』はモラタがユナイテッド移籍に至った背景を紹介。新たなストライカーを求めるジョゼ・モウリーニョ監督が、チェルシーとのエバートンに所属するFWロメル・ルカクを巡る争奪戦に屈したことを挙げている。
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