フェルトマンが2G! オランダがコートジボワールに5発圧勝!!《国際親善試合》
2017.06.05 04:42 Mon
▽国際親善試合のオランダ代表vsコートジボワール代表が4日に行われ、5-0でオランダが勝利した。
▽5月31日に行われたモロッコ戦を2-1で勝利しアドフォカート新監督の初陣を白星で飾ったオランダは、その試合からスタメンを8人変更。アドフォカート監督はモロッコ戦に続き[4-3-3]を採用。GKにシレッセン、最終ラインは右からテテ、ブリント、マルティンス・インディ、フェルトマン。アンカーにストロートマンとプロッペルを置き、トップ下にクラーセン。3トップは右からロッベン、ヤンセン、デパイと並べた。
▽試合は立ち上がりの2分、コートジボワールに決定機。セリのパスでボックス左に侵入したジョバンニ・シオが縦に切り込み左足を振り抜く。しかし、このシュートはGKシレッセンがセーブ。
▽対するオランダは13分、セットプレーから先制に成功する。デパイの左CKをゴール前でフリーのフェルトマンがヘディングシュートをゴールに突き刺した。
▽その後、コートジボワールの反撃を受けたオランダだが31分に追加点を奪う。中盤からのパスに抜け出したヤンセンが、飛び出したGKサンガレに倒されてPKを獲得。このPKをロッベンがゴール左に確実に決めた。
▽迎えた後半、コートジボワールはジョバンニ・シオとイスマエル・トラオレを下げてシリアクとバイリーを投入。しかし、最初の決定機はオランダ。55分、相手陣内でクリアボールをカットしたロッベンが素早く前線に繋ぐと、強引にゴール前まで持ち込んだヤンセンがシュート。だが、これはゴール右に外れる。
▽すると69分、ボックス左でスローインを受けたヤンセンの折り返しをクラーセンが右足で合わせ、ゴールネットを揺らす。さらに75分にも、ワイナルドゥムのミドルシュートをGKサンガレが弾いたボールをヤンセンが押し込み、5点目。
▽その後も危なげない試合運びでゲームを締めくくったオランダは、クリーンシートで大勝。
。親善試合2連勝を飾ったオランダは、9日にホームでルクセンブルク代表と欧州予選を行う。
▽5月31日に行われたモロッコ戦を2-1で勝利しアドフォカート新監督の初陣を白星で飾ったオランダは、その試合からスタメンを8人変更。アドフォカート監督はモロッコ戦に続き[4-3-3]を採用。GKにシレッセン、最終ラインは右からテテ、ブリント、マルティンス・インディ、フェルトマン。アンカーにストロートマンとプロッペルを置き、トップ下にクラーセン。3トップは右からロッベン、ヤンセン、デパイと並べた。
▽対するオランダは13分、セットプレーから先制に成功する。デパイの左CKをゴール前でフリーのフェルトマンがヘディングシュートをゴールに突き刺した。
▽その後、コートジボワールの反撃を受けたオランダだが31分に追加点を奪う。中盤からのパスに抜け出したヤンセンが、飛び出したGKサンガレに倒されてPKを獲得。このPKをロッベンがゴール左に確実に決めた。
▽さらに37分、ショートコーナーからボックス右付近でボールを受けたロッベンがクロスを供給。これをファーサイドのフェルトマンが左足で合わせ、オランダが決定的な3点目を奪った。
▽迎えた後半、コートジボワールはジョバンニ・シオとイスマエル・トラオレを下げてシリアクとバイリーを投入。しかし、最初の決定機はオランダ。55分、相手陣内でクリアボールをカットしたロッベンが素早く前線に繋ぐと、強引にゴール前まで持ち込んだヤンセンがシュート。だが、これはゴール右に外れる。
▽すると69分、ボックス左でスローインを受けたヤンセンの折り返しをクラーセンが右足で合わせ、ゴールネットを揺らす。さらに75分にも、ワイナルドゥムのミドルシュートをGKサンガレが弾いたボールをヤンセンが押し込み、5点目。
▽その後も危なげない試合運びでゲームを締めくくったオランダは、クリーンシートで大勝。
。親善試合2連勝を飾ったオランダは、9日にホームでルクセンブルク代表と欧州予選を行う。
|
関連ニュース