ユナイテッド、グリーズマンと個人合意? 「焦点は契約解除金」とイタリア人記者が見解
2017.06.01 11:00 Thu
▽イギリス『デイリー・スター』は5月31日、マンチェスター・ユナイテッド移籍が囁かれるアトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(26)の動向をイタリア人記者の見解をもとに報じた。
▽そのグリーズマンに対して、アトレティコ・マドリーは8600万ポンド(約122億8000万円)の契約解除金を設定しているとみられている。報道によれば、ユナイテッドは減額に向けた交渉を続けているという。
▽様々な憶測が錯綜する中、『beIN Sports』のイタリア人ジャーナリストであるタンクレディ・パルミエリ氏がグリーズマンの移籍動向について、次のように自身のツイッターで見解を示した。
「(これまでの報道は)全て事実だ。マンチェスター・ユナイテッドとグリーズマンは個人合意に達した。今、ユナイテッドが減額交渉にあたっているところだ」
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▽ここ数カ月、ユナイテッド移籍の可能性が取り沙汰されるグリーズマン。先日には、グリーズマン自身がアトレティコ・マドリーに移籍を志願したとも報じられるなど慌しい状況だ。▽様々な憶測が錯綜する中、『beIN Sports』のイタリア人ジャーナリストであるタンクレディ・パルミエリ氏がグリーズマンの移籍動向について、次のように自身のツイッターで見解を示した。
「(これまでの報道は)全て事実だ。マンチェスター・ユナイテッドとグリーズマンは個人合意に達した。今、ユナイテッドが減額交渉にあたっているところだ」
「言えるのは、マンチェスター・ユナイテッドがグリーズマンを連れてくることに自信を深めているということ。あとは契約解除金を支払うかどうかだ」
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