クロース、将来的なブンデス復帰は「絶対ない」…レアル・マドリーに骨を埋める覚悟
2017.05.19 12:50 Fri
レアル・マドリーに所属するドイツ代表MFトニ・クロースは、ブンデスリーガへの復帰の可能性はないとしている。
2014年からスペインへ活躍の場を移したクロースは、3シーズンで145試合に出場。すでにレアル・マドリーの絶対的な主力選手となっている。ドイツには家族がいるが、クロースはスペインでの生活を楽しんでいるとして、戻ることはないとした。ビジネス雑誌『スポンサーズ』のポッドキャストで語っている。
「ブンデスリーガでこれから先プレーすることは絶対にないよ。あそこでの時間は終わったんだ。バイエルン復帰は想像できないし、起こり得ない。僕にとって、ドイツへ戻るという選択肢はないんだ」
クロースは昨年10月にマドリーとの契約を2022年まで延長した。満了する時には32歳となるが、あくまでも白い巨人に残り続けることが目標としている。
「5年の間に何が起こるかは言うことができない。ただ、目標はレアル・マドリーに残ることだよ」
提供:goal.com
2014年からスペインへ活躍の場を移したクロースは、3シーズンで145試合に出場。すでにレアル・マドリーの絶対的な主力選手となっている。ドイツには家族がいるが、クロースはスペインでの生活を楽しんでいるとして、戻ることはないとした。ビジネス雑誌『スポンサーズ』のポッドキャストで語っている。
「ブンデスリーガでこれから先プレーすることは絶対にないよ。あそこでの時間は終わったんだ。バイエルン復帰は想像できないし、起こり得ない。僕にとって、ドイツへ戻るという選択肢はないんだ」
クロースは昨年10月にマドリーとの契約を2022年まで延長した。満了する時には32歳となるが、あくまでも白い巨人に残り続けることが目標としている。
「5年の間に何が起こるかは言うことができない。ただ、目標はレアル・マドリーに残ることだよ」
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