【ブンデス最終節プレビュー】HSVvsヴォルフスブルクの残留争い他、CL&EL出場権争い決着2017.05.19 18:00 Fri

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▽前節はチャンピオンズリーグ(CL)・ストレートインを争う3位ドルトムントが引き分け、4位ホッフェンハイムが勝利したことで両チームの勝ち点が61で並んだ。ヨーロッパリーグ出場権争いではヘルタ・ベルリンが5位再浮上を果たし、引き分けたフライブルクが6位に後退している。残留争いでは粘りを見せていたインゴルシュタットの降格が決まった。迎える最終節ではハンブルガーSVvsヴォルフスブルクの残留争い直接対決ほか、ドルトムントvsブレーメン、ホッフェンハイムvsアウグスブルク、ケルンvsマインツといった欧州カップ戦出場や残留を目指すチーム同士による好カードが組まれている。

▽残留争いでは、プレーオフに回らなければならない16位ハンブルガーSV(勝ち点35)と、残留圏内ぎりぎりに位置する15位ヴォルフスブルク(勝ち点37)による直接対決が行われる。前節シャルケ戦を終了間際の劇的弾で1-1の引き分けに持ち込んだHSVは勝利すれば逆転での残留となる。ここ5試合勝利がなく苦しんでいる状況だが、ホームの大観衆の声援を味方に逆転残留を果たせるか。ここ2試合左サイドバックとして守備面で貢献している酒井高は先発予想となっており、チームを勝利に導くべく攻撃面での貢献に期待が懸かる。

▽一方、前節フランクフルト戦を勝利して残留圏内をキープしたヴォルフスブルクは引き分けでも残留決定となる。20年間1部で戦ってきた名門はプレッシャーのかかる状況に打ち勝てるか。ヨンカー監督就任後、得点力が大幅に改善されているゴメスに引き続き期待だ。

▽CLストレートインを目指す3位ドルトムント(勝ち点61)は、逆転でのEL出場権獲得を目指す8位ブレーメン(勝ち点45)とのホーム戦に臨む。前節アウグスブルク戦を香川のアシストもあって1-1と引き分けたものの、ホッフェンハイムに勝ち点で並ばれたドルトムントは、ホッフェンハイムとの得失点差が4あることから、勝利すれば3位をキープできる可能性が高い。来季を占う重要な一戦に向けて香川は先発予想。ゴールに絡む活躍を見せてチームをCLに導きたい。

▽一方、前節ホッフェンハイム戦を3-5と敗れ、ここ2試合で9失点と守備が崩壊しているブレーメンは勝利すれば6位浮上の可能性がある。7位でもDFBポカールでドルトムントが優勝すればEL出場の可能性があり、ブレーメンとしては勝利して順位を上げておきたい。

▽ドルトムントに勝ち点で並んだ4位ホッフェンハイム(勝ち点61)は、残留を争う14位アウグブルク(勝ち点37)とのホーム戦に臨む。引き分けで残留をほぼ確定できるアウグスブルクに勝利し、ドルトムントの躓きを期待したい。

▽その他、EL出場権獲得を目指す7位ケルン(勝ち点46)は、残留をほぼ確定させいている13位マインツ(勝ち点37)とのホーム戦で勝利すればEL出場の可能性を高められる状況だ。大迫はベンチスタート予想で、前節貴重な決勝ゴールを決めた武藤は先発復帰予想だ。そして、ELストレートインを目指す5位ヘルタ・ベルリン(勝ち点49)は、残留を確定させた12位レバークーゼン(勝ち点38)とのホーム戦に臨むが、原口はスタメン予想となっている。最後にEL出場圏を死守したい6位フライブルク(勝ち点48)はラームとシャビ・アロンソの現役ラストマッチとなるバイエルンとのアウェイ戦に挑む。

※スタメン予想はドイツ『キッカー』を参照

◆ブンデスリーガ最終節
▽5/20(土)
《22:30》
ホッフェンハイム vs アウグスブルク
バイエルン vs フライブルク
ボルシアMG vs ダルムシュタット
ドルトムント vs ブレーメン
ハンブルガーSV vs ヴォルフスブルク
ケルン vs マインツ
インゴルシュタット vs シャルケ
フランクフルト vs ライプツィヒ
ヘルタ・ベルリン vs レバークーゼン

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