バークリーの去就は不透明なまま…クーマンは契約延長を希望も、売却も辞さない考え
2017.05.11 15:25 Thu
▽エバートンのイングランド代表MFロス・バークリー(23)の去就が未だ不透明なままだ。イギリス『テレグラフ』が伝えている。
「我々は彼に契約延長のオファーを出す。そして、そこには二つの道がある。一つは契約延長に応じる道だ。そして、もしオファーを申し入れないのであれば、我々は彼を売却することになるだろう」
「単純な話だ。それほど難しいことではない」
▽また、クラブとの契約延長を拒否したと伝えられているベルギー代表FWロメル・ルカクに関しては、古巣であるチェルシーからの強い関心が噂されている。しかし、クーマン監督は、クラブとの契約を2年残しているルカクに関して、監督やクラブの合意がない限り、クラブを退団することはないとの見方を示している。
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▽クラブとの現行契約が2018年までとなっているバークリー。トッテナムを筆頭に、チェルシーやマンチェスター・シティ、アーセナルなどからの関心が噂されている同選手だが、エバートンのロナルド・クーマン監督は、バークリーの去就が契約延長か売却かのどちらか二つに一つだとコメントしている。「単純な話だ。それほど難しいことではない」
▽また、クラブとの契約延長を拒否したと伝えられているベルギー代表FWロメル・ルカクに関しては、古巣であるチェルシーからの強い関心が噂されている。しかし、クーマン監督は、クラブとの契約を2年残しているルカクに関して、監督やクラブの合意がない限り、クラブを退団することはないとの見方を示している。
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