イングランド代表DFキーン、今季終了時に退団? プレミア強豪が興味か
2017.04.21 15:01 Fri
▽バーンリーに所属するイングランド代表DFマイケル・キーン(24)は、今夏の移籍市場で同クラブを退団する可能性が高いようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽また、3月に行われたドイツ代表との親善試合で代表デビューを果たすと、同月26日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループF第5節のリトアニア代表戦(2-0でイングランドが勝利)でもフル出場を果たし、チームの勝利に貢献。ビルドアップ能力も高い現代型センターバックで、急速に評価を高めている。
▽そんな同選手には現在、エバートンとトッテナム、リバプールなどプレミアリーグの複数クラブから獲得への関心が寄せられている。また最近になって、M・キーンの古巣であるユナイテッドが買い戻しを検討しているとの報道も伝えられた。ところが、『スカイ・スポーツ』によると、ユナイテッドとトッテナムは同選手の獲得には動いていないとのこと。ただ、同メディアは、M・キーンの契約が2018年6月までとなっていることもあり、クラブが移籍金を得られる今夏に同選手を放出する可能性が高いとみている。
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▽2014年9月にマンチェスター・ユナイテッドからバーンリーへの期限付き移籍を経て、翌年1月に同クラブへ完全移籍を果たしたM・キーン。今シーズンここまでリーグ戦で33試合に出場し、2ゴール1アシストを記録しており、先日発表されたPFA年間最優秀若手選手賞の候補にもノミネートされている。▽そんな同選手には現在、エバートンとトッテナム、リバプールなどプレミアリーグの複数クラブから獲得への関心が寄せられている。また最近になって、M・キーンの古巣であるユナイテッドが買い戻しを検討しているとの報道も伝えられた。ところが、『スカイ・スポーツ』によると、ユナイテッドとトッテナムは同選手の獲得には動いていないとのこと。ただ、同メディアは、M・キーンの契約が2018年6月までとなっていることもあり、クラブが移籍金を得られる今夏に同選手を放出する可能性が高いとみている。
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