甲府に新助っ人獲得の噂…2014年W杯豪州メンバーのMFボザニッチが加入か
2017.03.13 16:30 Mon
▽ヴァンフォーレ甲府に新外国選手加入の噂が浮上した。オーストラリア『The Sydney Morning Herald』は13日、メルボルン・ビクトリーに所属する元オーストラリア代表MFオリバー・ボザニッチ(28)の移籍先として、6年連続のJ1残留を狙う甲府の名前を挙げている。
▽2014年にオーストラリア代表の一員としてブラジル・ワールドカップに参戦したボサニッチは、給与制限のない選手としてメルボルン・ビクトリーに在籍。しかし、期待通りの活躍を見せられていないことから、11日に行われたバース・グローリー戦のベンチメンバーからも外されたという。報道によれば、ボザニッチの新天地候補は、日本と韓国の二択。中でも、外国籍選手枠に余裕がある日本クラブへの移籍の可能性が高いようで、現時点で甲府から興味を示されているとのことだ。
▽今シーズンから吉田達磨監督が指揮を執る甲府は、開幕から3節を終えた現時点で、1分け2敗の勝ち点1で16位に位置。現在、FWエデル・リマ、FWドゥドゥ、FWウイルソン、FWガブリエルの4選手で外国籍枠が埋まっているが、アジア枠を利用することでボザニッチを獲得できる状況だ。
▽2014年にオーストラリア代表の一員としてブラジル・ワールドカップに参戦したボサニッチは、給与制限のない選手としてメルボルン・ビクトリーに在籍。しかし、期待通りの活躍を見せられていないことから、11日に行われたバース・グローリー戦のベンチメンバーからも外されたという。報道によれば、ボザニッチの新天地候補は、日本と韓国の二択。中でも、外国籍選手枠に余裕がある日本クラブへの移籍の可能性が高いようで、現時点で甲府から興味を示されているとのことだ。
|
関連ニュース