岡崎所属のレスターがラニエリ監督を解任! 昨季奇跡の優勝に導くも今季は残留争う大不振…2017.02.24 05:49 Fri

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Getty Images
▽レスター・シティは23日、クラウディオ・ラニエリ監督(65)の解任を発表した。

▽2015年7月に前年残留争いに巻き込まれたレスターの新監督に就任したラニエリ監督は、卓越した手腕を発揮し、奇跡のプレミアリーグ初優勝に導いた。だが、今シーズンはクラブ史上初のチャンピオンズリーグでグループステージ首位通過を決めた一方、プレミアリーグでは開幕から極度の不振に陥った。現在、チームはリーグ戦6試合連続無得点の5連敗中で降格圏の18位ハル・シティと勝ち点1差の17位に位置しており、プレミアリーグ史上初の前年優勝チームの翌シーズン降格という不名誉が現実味を帯びてきている。

▽今月7日にはラニエリ監督を全面サポートするとの公式声明を発表したレスターだったが、リーグ戦のスウォンジー戦の敗戦、3部のミルウォール相手に敗れたFAカップの敗戦を受けて、同監督の更迭を決断。22日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグのセビージャ戦(1-2で敗戦)の翌日に、解任を公式発表した。

▽レスターで副会長を務めるアイヤワット・スリヴァッダナプラバ氏は、クラブ公式サイトでラニエリ監督の解任理由について語っている。

「今回の決定は、我々が7年前にクラブを所有することになってから、最も難しい決断だった。しかし、我々は個人的な感情よりも、クラブの長期的な利益を考えなければならない」

「クラウディオはこのクラブに際立ったクオリティを持ち込んでくれた。彼の巧みなマネジメント、モチベート能力、慎重なアプローチ、豊富な経験をクラブに反映させてくれた。また、彼の温かさやカリスマ性はクラブへの認識を大きく変えてくれ、世界規模で認知度を広げることに繫がった。我々は彼が成し遂げてきたことに対して、永遠に感謝の気持ちを持ち続けるだろう」

「我々としては、今シーズンに昨シーズンと同様の成功を収めることを期待していたわけではない。そして、プレミアリーグに残留することをトッププライオリティとしていた。その中で残りの13試合で目標を達成するため、変化が必要だと感じ、今回の決断に至った。そして、これから戦い続けなければならない」

▽なお、27日に行われるプレミアリーグ第26節のリバプール戦は、アシスタントマネージャーのクレイグ・シェイクスピア氏、トップチームコーチのマイク・ストーウェル氏が暫定指揮官を務める。また、レスターは新監督が決定するまで、後任人事に関していかなるコメントも発表しないと伝えている。

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