モンテッラと口論騒動のバッカ「何も問題はない」
2017.02.07 10:07 Tue
▽ミランのコロンビア代表FWカルロス・バッカが、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督との口論騒動について言及した。『フットボール・イタリア』が報じている。
▽騒動の場面についてバッカは、自身がいら立っていたことを認めるも、指揮官との間に問題はないことを強調している。
「監督と僕の間に問題はないよ。僕が交代を告げられたタイミングはチームが負けている時だった。ビハインドだったし、僕はいら立っていたよ。ただ、ピッチ上でチームを助ける手伝いがしたかっただけなんだ。でもすべての決定は監督が下すものだ。確かに僕は監督とそのことで話した」
「あの時は怒っていたから、正しいふるまいではなかったね。でも自分が間違いを犯したと気付いた。だからチームメートにも話をしたし、監督にはチームのために夕食をご馳走したいと言ったよ。僕らは1つのチームだからね」
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▽バッカは5日に行われたセリエA第23節のサンプドリア戦に先発出場するも、1点ビハインドの72分にラパドゥーラとの交代を告げられた。試合はミランが0-1で敗戦となっている。その後の報道ではモンテッラ監督と口論になったことが明かされた。「監督と僕の間に問題はないよ。僕が交代を告げられたタイミングはチームが負けている時だった。ビハインドだったし、僕はいら立っていたよ。ただ、ピッチ上でチームを助ける手伝いがしたかっただけなんだ。でもすべての決定は監督が下すものだ。確かに僕は監督とそのことで話した」
「あの時は怒っていたから、正しいふるまいではなかったね。でも自分が間違いを犯したと気付いた。だからチームメートにも話をしたし、監督にはチームのために夕食をご馳走したいと言ったよ。僕らは1つのチームだからね」
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