FKの名手チャルハノール、チェルシー移籍を示唆…「うまくいけば来季から」
2017.02.06 11:15 Mon
▽レバークーゼンに所属するトルコ代表MFハカン・チャルハノール(22)が今夏のチェルシー移籍の可能性を口にしたようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
▽そんな中、『デイリー・メール』が伝えたところによれば、チャルハノールはトルコ『Fanatik』に来シーズンの去就について言及。チェルシー加入内定が迫っていることを以下のように明かしたという。
「うまくいけば、僕は来シーズンからチェルシーの選手になるだろう。他にも、僕と契約することに興味を持ってくれているクラブがいくつかあるけどね」
▽チャルハノールはカールスルーエでキャリアをスタート。その後、ハンブルガーSVを経て、2014年からレバークーゼンに活躍の場を移し、これまで公式戦通算115試合28ゴール29アシストを記録している。
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▽FKの名手として名を轟かせるチャルハノールは、今シーズンのブンデスリーガで6ゴール5アシストを記録。しかし、2011年の移籍に関する契約破棄行為により、スポーツ仲裁裁判所(CAS)から4カ月の公式戦出場停止の処分が科せられ、今シーズンの全休が確定した。「うまくいけば、僕は来シーズンからチェルシーの選手になるだろう。他にも、僕と契約することに興味を持ってくれているクラブがいくつかあるけどね」
▽チャルハノールはカールスルーエでキャリアをスタート。その後、ハンブルガーSVを経て、2014年からレバークーゼンに活躍の場を移し、これまで公式戦通算115試合28ゴール29アシストを記録している。
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