セビージャ清武弘嗣、4年半ぶりC大阪に復帰
2017.02.01 17:32 Wed
▽セレッソ大阪は1日、セビージャから日本代表MF清武弘嗣(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。4年半ぶりの古巣復帰となる。
▽古巣C大阪への復帰を決断した清武は、クラブの公式サイトを通じて、以下のようにコメントしている。
「この度、2017年シーズンからセレッソ大阪にてプレーさせて頂くことになりました。今回の移籍に際し、クラブのスタッフ、関係者の方々など数多くの皆様にご尽力を頂いたお陰で、セレッソでプレーできることを本当に嬉しく思います。セレッソのエンブレムを誇りに思い、必ず結果で示せるように、選手、スタッフ、サポーターの皆さんと戦っていきたいと思います」
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▽大分トリニータでキャリアをスタートさせた清武は2010年、C大阪に完全移籍。2012年夏にはニュルンベルク移籍でドイツに渡り、2014年夏からハノーファーに活躍の場を移した。そして、昨夏にはヨーロッパリーグ連覇中のセビージャに完全移籍。しかし、今シーズンから指揮を執るホルヘ・サンパオリ監督の信頼を勝ち取れず、公式戦9試合1ゴール2アシストにとどまっていた。「この度、2017年シーズンからセレッソ大阪にてプレーさせて頂くことになりました。今回の移籍に際し、クラブのスタッフ、関係者の方々など数多くの皆様にご尽力を頂いたお陰で、セレッソでプレーできることを本当に嬉しく思います。セレッソのエンブレムを誇りに思い、必ず結果で示せるように、選手、スタッフ、サポーターの皆さんと戦っていきたいと思います」
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