バルサ、セビージャとの勝ち点差を広げたジダン「ライバルが勝ち点を落としたことがモチベーションとなった」
2017.01.30 10:18 Mon
▽レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、29日に行われたリーガエスパニョーラ第20節のソシエダ戦を振り返った。クラブ公式サイトが報じている。
▽試合後の会見に出席したジダン監督は、試合前にライバルチームが勝ち点を落としていたことがモチベーションへとつながったと語った。
「そのこと(ライバルチームの躓き)がより大きなモチベーションになったのは事実だ。ライバルが勝ち点を落とした時、以上に素晴らしい結果を残そうという意欲が出るものだ。選手たちにもそのことは話していたよ」
「我々はこの勝利でさらにリードを広げた。これからも難しい状況を迎えることもあるだろうが、今はこの勝利を楽しみたいと思う」
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▽同日に行われた試合で、3位のバルセロナが引き分け、2位のセビージャが敗戦を喫していた。そんな中、サンチャゴ・ベルナベウにソシエダを迎えたマドリーはコバチッチ、C・ロナウド、モラタのゴールで3-0と快勝。この結果、1試合未消化のマドリーが2位に勝ち点4差と引き離すことに成功している。「そのこと(ライバルチームの躓き)がより大きなモチベーションになったのは事実だ。ライバルが勝ち点を落とした時、以上に素晴らしい結果を残そうという意欲が出るものだ。選手たちにもそのことは話していたよ」
「我々はこの勝利でさらにリードを広げた。これからも難しい状況を迎えることもあるだろうが、今はこの勝利を楽しみたいと思う」
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