宇佐美が3試合ぶりスタメンも見せ場は作れず、チームは逆転勝利《ブンデスリーガ》
2017.01.29 03:36 Sun
▽アウグスブルクは28日、ブンデスリーガ第18節でヴォルフスブルクとのアウェイ戦に臨み、2-1で勝利した。アウグスブルクのFW宇佐美貴史は62分までプレーしている。
▽試合は開始4分にアウグスブルクはヴォルフスブルクに先制を許す。ボックス手前左の位置で与えたFKからマリのキックに頭で合わせたゴメスのゴールを許した。
▽それでも25分、GKベナーリオのキックミスを突いてアルティントップがヘディングでネットを揺らし、試合を振り出しに戻した。
▽1-1で迎えた後半、劣勢が続くアウグスブルクは62分に宇佐美がピッチを後にする。すると69分、逆転ゴールが生まれた。右サイドからのクロスにコールが合わせて2-1とした。
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▽再開初戦となった前節ホッフェンハイム戦では出場機会のなかった宇佐美が[4-1-4-1]の右サイドでスタメンとなった一戦。▽それでも25分、GKベナーリオのキックミスを突いてアルティントップがヘディングでネットを揺らし、試合を振り出しに戻した。
▽1-1で迎えた後半、劣勢が続くアウグスブルクは62分に宇佐美がピッチを後にする。すると69分、逆転ゴールが生まれた。右サイドからのクロスにコールが合わせて2-1とした。
▽これが決勝点となってアウグスブルクが逆転勝利。宇佐美が3試合ぶりに先発した中、チームは3試合ぶりの勝利を飾っている。
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