マインツ戦にフル出場のケルンFW大迫勇也「もっとうまくできた」
2017.01.23 13:05 Mon
▽ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也は、22日に行われたブンデスリーガ第17節のマインツ戦に先発フル出場。しかし、試合は0-0のゴールレスドローに終わった。
▽試合を振り返った大迫は、「大事に入りすぎましたね。ただ、5バックでやってたんで、アウェイで…こんな感じになりますよね」とコメント。久々の実戦、アウェイゲームということで、チームが守備的に入ったことを明かし、「0-0の時間を長くしようという感じだったので。ただ、もったいなかったですね。もっとうまくできたと思います」と振り返った。
▽大迫は36分にFKを頭で合わせるもGKがセーブ。終盤にはスローインからシュートを放つも、再びGKに阻まれていた。シュートシーンを振り返った大迫は「スローインからのやつは、もうちょっと上を狙えば良かったですね。下を狙いすぎました」と語り、得点を奪えなかったことを悔やんだ。
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▽2017年初戦となったマインツ戦に臨んだケルンは、アウェイゲームということもあり5バックを採用。大迫もなかなか決定機が訪れず、試合はゴールレスドロー。ブンデスリーガ公式サイトが大迫のコメントを伝えた。▽大迫は36分にFKを頭で合わせるもGKがセーブ。終盤にはスローインからシュートを放つも、再びGKに阻まれていた。シュートシーンを振り返った大迫は「スローインからのやつは、もうちょっと上を狙えば良かったですね。下を狙いすぎました」と語り、得点を奪えなかったことを悔やんだ。
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