90年代を振り返るマルディーニ、プレミア2クラブからのオファーを認めるも「ミランを離れるつもりはなかった」
2017.01.21 17:00 Sat
▽現役時代にミランやイタリア代表としてプレーしたパオロ・マルディーニ氏が1990年代を振り返り、プレミアリーグの2チームからオファーを受けていたことを明かした。『フットボール・イタリア』が報じている。
▽そんなマルディーニ氏が現役時代を振り返り、1990年代にチェルシーとアーセナルからオファーを受けたことを明かした。しかし、ミラン以外でプレーすることは考えていなかったとしている。
「1990年の半ばに2度、オファーを受けた。1つはチェルシーからのもので、もう1つはアーセナルからだった。ちょうどミランが問題を抱えている時期だったが、クラブを離れるつもりはなかったよ。その後に契約を更新するためにクラブの人たちと会った。お互い、一緒に続けていこうと誓ったんだ」
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▽ミランのユースチームで育ちそのままトップチームに昇格すると、25年間プロとしてミラン一筋でプレーした。同クラブでは公式戦902試合に出場し33ゴールをマーク。セリエAを7回、チャンピオンズリーグを5回制するなど、ミランの黄金期を支えた一人だ。「1990年の半ばに2度、オファーを受けた。1つはチェルシーからのもので、もう1つはアーセナルからだった。ちょうどミランが問題を抱えている時期だったが、クラブを離れるつもりはなかったよ。その後に契約を更新するためにクラブの人たちと会った。お互い、一緒に続けていこうと誓ったんだ」
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