ナイキがゴールスコアラーのためのスパイク「ハイパーヴェノム 3」を発表!
2017.01.18 23:00 Wed
▽ナイキは17日、ゴールスコアラー向けの新スパイク「ハイパーヴェノム 3」を発表した。
▽「ハイパーヴェノム 3」は、カットインやストライクの2つの動きを重視してデザイン。ゴールを決めるために重要なこの2つの要素を念頭に、フライニットの素材変更と、新しいプレートを採用して大きな変更を行っている。
▽ナイキフットボールのフットウェア担当副社長のマックス・ブラウ氏は「ゴールスコアラーのスパイクです」と語り、「このスパイクのすべての機能はゴールを決めるために作られています」とコメントしている。
▽ゴールスコアリング重視のデザインは、スパイクのストライクゾーンに最も顕著に表現。何層にも重ねられたポロン®フォーム材の小片がフライニットのアッパーに組み込まれており、この小片は速度に応じてその固さが変わる特性を持ち、ゆっくりとした速度でボールに当たった時には、ボールのスピードを抑えソフトタッチとなる一方、速いボールを蹴る時には固くなり、しっかりとしたストライクの発射台として機能する。
▽また、「ハイパーヴェノム 3」はナイキフットボールで初めてフライニットを使用したローカットのスパイクとなっている。さらに、先行品よりも17%の軽量化を果たした「ハイパーヴェノム 3」は196グラムとなっており、「プレーヤーが求めるちょうど良いバランスを実現するために、200以上の試作品を作りました。「カットとストライク」にフォーカスを置いた、点取り屋のための究極のスパイクを作りました」とブラウ氏が語っている。
▽「ハイパーヴェノム 3」は、カットインやストライクの2つの動きを重視してデザイン。ゴールを決めるために重要なこの2つの要素を念頭に、フライニットの素材変更と、新しいプレートを採用して大きな変更を行っている。
▽ゴールスコアリング重視のデザインは、スパイクのストライクゾーンに最も顕著に表現。何層にも重ねられたポロン®フォーム材の小片がフライニットのアッパーに組み込まれており、この小片は速度に応じてその固さが変わる特性を持ち、ゆっくりとした速度でボールに当たった時には、ボールのスピードを抑えソフトタッチとなる一方、速いボールを蹴る時には固くなり、しっかりとしたストライクの発射台として機能する。
▽また、「ハイパーヴェノム 3」はナイキフットボールで初めてフライニットを使用したローカットのスパイクとなっている。さらに、先行品よりも17%の軽量化を果たした「ハイパーヴェノム 3」は196グラムとなっており、「プレーヤーが求めるちょうど良いバランスを実現するために、200以上の試作品を作りました。「カットとストライク」にフォーカスを置いた、点取り屋のための究極のスパイクを作りました」とブラウ氏が語っている。
▽「ハイパーヴェノム 3」は1月31日からNike FootballアプリとNIKE.COMで販売開始。一部専門店では2月3日より発売される。
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