鳥取、在籍3年のFWフェルナンジーニョの移籍発表…新天地は母国ブラジルのクラブに
2017.01.14 12:36 Sat
▽ガイナーレ鳥取は14日、ブラジル人FWフェルナンジーニョ(36)がフェホヴィアリア(ブラジル)に移籍することを発表した。
▽フェルナンジーニョは、これまでガンバ大阪、清水エスパルス、京都サンガF.C.、大分トリニータ、ベガルタ仙台、ヴァンフォーレ甲府といったJリーグの複数クラブでプレー。2014年から鳥取に加入し、2016シーズンは明治安田生命J3リーグ26試合7得点を記録した。
▽3年間にわたって在籍した鳥取を去ることになったフェルナンジーニョはクラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「何よりまず、ガイナーレ鳥取というクラブに感謝をお伝えしたいです。鳥取で過ごした2年半は、選手として素晴らしい時でした。それだけでなく、家族にとっても忘れられない時間となりました。息子の生まれた土地となった鳥取県は、私達にとって永遠に特別以上の場所です」
「サポーターの皆さんにも感謝をお伝えします。どんな時も愛情と敬意を持って私に接してくださいました。サッカーが素晴らしいスポーツであり続けるのは皆さんのようなサポーターのお陰です。ガイナーレというクラブのこと、そして鳥取という街のことを、私も家族もずっと心に携えて生きていくでしょう」
「サポーターの皆さんも、私が幸せであるということ、そして本当の意味でのホームに帰ったのだということを喜んでくださるものと信じています。皆さんのご理解に感謝します」
「しかしながら、サッカーの世界では何が起こるか分かりません。クラブや関係者、そしてサポーターの皆さんが望んでくださるのでしたら、再びガイナーレでお会いできる日も来るかもしれません。また私は現役引退後もサッカー人として生きていくつもりですので、指導者あるいはスタッフとして再会の機会が巡ってくるかもしれません」
「いずれにせよ、いつもガイナーレ鳥取の成功を強く願い、2017シーズンでのJ2昇格を心から祈っています。クラブの皆様、全てのサポーターや友人達に心からのハグを」
▽フェルナンジーニョは、これまでガンバ大阪、清水エスパルス、京都サンガF.C.、大分トリニータ、ベガルタ仙台、ヴァンフォーレ甲府といったJリーグの複数クラブでプレー。2014年から鳥取に加入し、2016シーズンは明治安田生命J3リーグ26試合7得点を記録した。
「何よりまず、ガイナーレ鳥取というクラブに感謝をお伝えしたいです。鳥取で過ごした2年半は、選手として素晴らしい時でした。それだけでなく、家族にとっても忘れられない時間となりました。息子の生まれた土地となった鳥取県は、私達にとって永遠に特別以上の場所です」
「サポーターの皆さんにも感謝をお伝えします。どんな時も愛情と敬意を持って私に接してくださいました。サッカーが素晴らしいスポーツであり続けるのは皆さんのようなサポーターのお陰です。ガイナーレというクラブのこと、そして鳥取という街のことを、私も家族もずっと心に携えて生きていくでしょう」
「この度ブラジルのクラブと新たに契約をしたことで、多くの友人達を悲しい気持ちにさせてしまったことを申し訳なく思います。実を言うと、移籍先であるフェホヴィアリアは、私がプロ選手としてのキャリアをスタートしたクラブです。初のプロ契約や初ゴールの思い出のある、ガイナーレと同じく私にとって特別なクラブです。それは同時に、ブラジルにいる私の家族や兄弟、友人達にも自分がプレーする姿を見てもらえるということであり、その意味でこの機会を非常に喜ばしく感じています」
「サポーターの皆さんも、私が幸せであるということ、そして本当の意味でのホームに帰ったのだということを喜んでくださるものと信じています。皆さんのご理解に感謝します」
「しかしながら、サッカーの世界では何が起こるか分かりません。クラブや関係者、そしてサポーターの皆さんが望んでくださるのでしたら、再びガイナーレでお会いできる日も来るかもしれません。また私は現役引退後もサッカー人として生きていくつもりですので、指導者あるいはスタッフとして再会の機会が巡ってくるかもしれません」
「いずれにせよ、いつもガイナーレ鳥取の成功を強く願い、2017シーズンでのJ2昇格を心から祈っています。クラブの皆様、全てのサポーターや友人達に心からのハグを」
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