シャペコエンセが昨季京都でプレーしたMFアンドレイら4名を期限付き移籍で獲得
2017.01.10 20:53 Tue
▽シャペコエンセは9日、4選手の加入を発表した。今回獲得が発表された4選手の中には、昨シーズン京都サンガF.C.でプレーしていたMFアンドレイ(24)も含まれている。
▽アンドレイは2016シーズンにパルメイラスから期限付き移籍で京都に加入。ボランチの一角として明治安田生命J2リーグで37試合に出場し5得点を記録したが、期限付き移籍期間の満了に伴い退団していた。
▽アンドレイの他、セリエBのジュベントゥージからGKエリアス(21)、セリエBのルベルデンセからDFルイス・オタビオ(24)、MFオスマン(24)が期限付き移籍で加入。ルイス・オタビオはセンターバック、オスマンは左サイドハーフを主戦場としている。
▽昨年11月のチャーター機墜落事故で多数の選手、スタッフを失ったシャペコエンセは先日、新たに20名の選手と契約することを発表。他クラブからの救済措置を断り、自力での再建に向けた動きが活発化している。
▽アンドレイは2016シーズンにパルメイラスから期限付き移籍で京都に加入。ボランチの一角として明治安田生命J2リーグで37試合に出場し5得点を記録したが、期限付き移籍期間の満了に伴い退団していた。
▽昨年11月のチャーター機墜落事故で多数の選手、スタッフを失ったシャペコエンセは先日、新たに20名の選手と契約することを発表。他クラブからの救済措置を断り、自力での再建に向けた動きが活発化している。
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