秋田退団のMF畑田真輝が26歳で現役引退 「心から感謝」
2017.01.10 16:49 Tue
▽ブラウブリッツ秋田は10日、昨シーズン限りで退団したMF畑田真輝(26)が現役を引退することを発表した。
▽柏レイソル下部組織出身の畑田は、2009年にヴァンフォーレ甲府でプロキャリアをスタートさせると、2011年に期限付き移籍で秋田入り。その後、AC長野パルセイロ、ガイナーレ鳥取でのプレーを経て、2016年に完全移籍で秋田に再加入した。
▽秋田に5年ぶりに復帰した昨シーズンは、明治安田生命J3リーグ4試合に出場。通算では、J2で6試合1得点、J3で53試合13得点を記録している。
▽引退を決断した畑田は、秋田のクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「今シーズン限りで現役を引退することを決めました。サッカーを始めて22年間、プロとしては8年間、最高の指導者、チームメイトに巡り会いここまでサッカーをやらせていただきました」
「最後になりますが、どんな時も背中を押して熱い声援を送って下さったファン、サポーターの皆様、僕に関わる全ての関係者の皆様、スポンサーの皆様、指導者の皆様、何よりここまでサッカーをやらせてくれた両親に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!!!!! これからも熱い情熱と高い向上心を持ち、チャレンジして行きたいと思います!」
▽柏レイソル下部組織出身の畑田は、2009年にヴァンフォーレ甲府でプロキャリアをスタートさせると、2011年に期限付き移籍で秋田入り。その後、AC長野パルセイロ、ガイナーレ鳥取でのプレーを経て、2016年に完全移籍で秋田に再加入した。
▽引退を決断した畑田は、秋田のクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「今シーズン限りで現役を引退することを決めました。サッカーを始めて22年間、プロとしては8年間、最高の指導者、チームメイトに巡り会いここまでサッカーをやらせていただきました」
「その中で、J2優勝やJFL優勝など何事にも代えがたい経験をすることができました。小さい頃から夢見てたサッカー選手になるという夢を叶え、プロになってからは苦しいこともたくさんありましたが本当に幸せな選手生活でした」
「最後になりますが、どんな時も背中を押して熱い声援を送って下さったファン、サポーターの皆様、僕に関わる全ての関係者の皆様、スポンサーの皆様、指導者の皆様、何よりここまでサッカーをやらせてくれた両親に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!!!!! これからも熱い情熱と高い向上心を持ち、チャレンジして行きたいと思います!」
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