レーティング:ビジャレアル 1-1 バルセロナ《リーガエスパニョーラ》
2017.01.09 06:59 Mon
▽リーガエスパニョーラ第17節、ビジャレアルvsバルセロナが8日にエル・マドリガルで行われ、1-1のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
1 アセンホ 6.0
シュートへの反応、スペースへの飛び出しの感覚共に優れていた
DF
2 ガスパール 6.5
数的優位を作られて難しい対応が多かったが、抜群の読みと泥臭さで対応
35 ムサッキオ 6.5
相手の異次元の個人技ダイレクトプレーに対して、良い距離感を保った組織的な守備で対応。無念の負傷交代…
(→アルバロ・ゴンサレス -)
不用意に釣り出されず、中央のエリアをきっちり締めた。危険なエリアへの侵入を許さず
11 ジャウメ 5.5
序盤はセルジ・ロベルトの攻撃参加に苦戦も徐々にアジャスト。試合終了間際に2枚目の警告を受けて退場に…
MF
8 ジョナタン・ドス・サントス 6.0
2度の決定機を逃がすも、古巣相手に攻守両面で奮闘
21 ブルーノ 6.5
ビルドアップの起点となるブスケッツを徹底監視。相手のプレスに晒されながらもさすがの展開力を見せた
14 トリゲロス 6.0
豊富な運動量と安定したテクニックでうまく味方を生かした
20 ソリアーノ 6.0
先制点に繫がるインターセプトなど、守備時の気の利いた動きが光った。攻撃への切り替えもスムーズだった
(→ロドリゴ・エルナンデス -)
FW
18 サンソーネ 6.5
持ち味の爆発的なスピードを生かして先制点を記録。カウンターの場面で常に相手の脅威となった
10 パト 6.0
絶妙なスルーパスで先制点をアシスト。気迫のこもったプレーで苦手の守備でも奮闘
(→カスティジェホ -)
監督
エスクリバ 6.0
メッシにこじ開けられるも、最強の盾は伊達ではない
▽バルセロナ採点
1 テア・シュテーゲン 5.0
失点場面はやや中途半端なポジショニングだった。相手のハイプレスに晒されながらも冷静にボールを捌いた
DF
20 セルジ・ロベルト 5.5
決定的な仕事はできなかったが、攻撃のアクセントとなった
3 ピケ 6.0
要所を締めた守備に加え、攻撃への絡みも良かった
14 マスチェラーノ 6.0
相手のカウンターの起点をきっちり潰していた
19 ディーニュ 5.5
積極的な攻撃参加で攻撃に幅を与えたが、痛恨のパスミスで失点に関与
(→アルダ 5.5)
前線で身体を張り、終盤の猛攻に絡んだ
MF
21 アンドレ・ゴメス 5.0
守備や繋ぎの場面で最低限の仕事はこなしたが、効果的な絡みが少ない
(→デニス・スアレス 5.5)
古巣初対戦。球際でよく戦った
5 ブスケッツ 6.0
攻守共にいつも通りの安定感
8 イニエスタ 6.5
積極的にボールを呼び込んでチャンスメークに加え、フィニッシュにも絡んだ
FW
10 メッシ 6.5
圧巻のFK弾でチームを救う。相手の堅守を個人技でこじ開けた
9 スアレス 5.5
絶妙な動き出しで危険なスペースをアタックしたが、良い形でフィニッシュまで持ち込めず
11 ネイマール 5.5
決定機に顔を出したが、決め切るという課題をクリアできず
監督
ルイス・エンリケ 5.5
選手層の問題か、使い方の問題か、プランBがない
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
サンソーネ(ビジャレアル)
▽結果を見れば、主役の座はメッシに奪われたが、格上バルセロナを要所で苦しめたイタリア代表FWをMOMに選出。高い戦術理解度と身体能力を武器に、ビジャレアルの堅守速攻を見事に機能させた。
ビジャレアル 1-1 バルセロナ
【ビジャレアル】
サンソーネ(後5)
【バルセロナ】
メッシ(後45)
PR
▽ビジャレアル採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 アセンホ 6.0
シュートへの反応、スペースへの飛び出しの感覚共に優れていた
2 ガスパール 6.5
数的優位を作られて難しい対応が多かったが、抜群の読みと泥臭さで対応
35 ムサッキオ 6.5
相手の異次元の個人技ダイレクトプレーに対して、良い距離感を保った組織的な守備で対応。無念の負傷交代…
(→アルバロ・ゴンサレス -)
6 ビクトル・ルイス 6.5
不用意に釣り出されず、中央のエリアをきっちり締めた。危険なエリアへの侵入を許さず
11 ジャウメ 5.5
序盤はセルジ・ロベルトの攻撃参加に苦戦も徐々にアジャスト。試合終了間際に2枚目の警告を受けて退場に…
MF
8 ジョナタン・ドス・サントス 6.0
2度の決定機を逃がすも、古巣相手に攻守両面で奮闘
21 ブルーノ 6.5
ビルドアップの起点となるブスケッツを徹底監視。相手のプレスに晒されながらもさすがの展開力を見せた
14 トリゲロス 6.0
豊富な運動量と安定したテクニックでうまく味方を生かした
20 ソリアーノ 6.0
先制点に繫がるインターセプトなど、守備時の気の利いた動きが光った。攻撃への切り替えもスムーズだった
(→ロドリゴ・エルナンデス -)
FW
18 サンソーネ 6.5
持ち味の爆発的なスピードを生かして先制点を記録。カウンターの場面で常に相手の脅威となった
10 パト 6.0
絶妙なスルーパスで先制点をアシスト。気迫のこもったプレーで苦手の守備でも奮闘
(→カスティジェホ -)
監督
エスクリバ 6.0
メッシにこじ開けられるも、最強の盾は伊達ではない
▽バルセロナ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 テア・シュテーゲン 5.0
失点場面はやや中途半端なポジショニングだった。相手のハイプレスに晒されながらも冷静にボールを捌いた
DF
20 セルジ・ロベルト 5.5
決定的な仕事はできなかったが、攻撃のアクセントとなった
3 ピケ 6.0
要所を締めた守備に加え、攻撃への絡みも良かった
14 マスチェラーノ 6.0
相手のカウンターの起点をきっちり潰していた
19 ディーニュ 5.5
積極的な攻撃参加で攻撃に幅を与えたが、痛恨のパスミスで失点に関与
(→アルダ 5.5)
前線で身体を張り、終盤の猛攻に絡んだ
MF
21 アンドレ・ゴメス 5.0
守備や繋ぎの場面で最低限の仕事はこなしたが、効果的な絡みが少ない
(→デニス・スアレス 5.5)
古巣初対戦。球際でよく戦った
5 ブスケッツ 6.0
攻守共にいつも通りの安定感
8 イニエスタ 6.5
積極的にボールを呼び込んでチャンスメークに加え、フィニッシュにも絡んだ
FW
10 メッシ 6.5
圧巻のFK弾でチームを救う。相手の堅守を個人技でこじ開けた
9 スアレス 5.5
絶妙な動き出しで危険なスペースをアタックしたが、良い形でフィニッシュまで持ち込めず
11 ネイマール 5.5
決定機に顔を出したが、決め切るという課題をクリアできず
監督
ルイス・エンリケ 5.5
選手層の問題か、使い方の問題か、プランBがない
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
サンソーネ(ビジャレアル)
▽結果を見れば、主役の座はメッシに奪われたが、格上バルセロナを要所で苦しめたイタリア代表FWをMOMに選出。高い戦術理解度と身体能力を武器に、ビジャレアルの堅守速攻を見事に機能させた。
ビジャレアル 1-1 バルセロナ
【ビジャレアル】
サンソーネ(後5)
【バルセロナ】
メッシ(後45)
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