長野GK金永基が現役引退…湘南、大分、福岡でもプレー
2016.12.29 15:37 Thu
▽AC長野パルセイロは29日、GK金永基(31)が現役を引退することが決定したことを発表した。
▽兵庫県出身の金永基は、2007年に桃山学院大学より湘南ベルマーレに加入。ルーキーイヤーでは正GKとして活躍し、2年目にはリーグ戦全試合に出場した。しかし、その後は、ケガの影響や強力なGKの加入により、出場数が減少。2013年の大分トリニータに完全移籍、同年のアビスパ福岡に期限付き移籍を経て、2014年にAC長野パルセイロに加入した。今季は明治安田生命J3リーグでの出場はなかった。
▽現役引退を表明した金永基は、クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。
「10年間という長い間、応援して下さった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。孤独なGKという職業でしたが、どんな時でも常に「人」に支えられ励まされながら進んでくる事ができました。そんな「人」との繋がりが、私の誇りでもあり財産です。今まで関わって頂いた方々、応援して下さった方々に心から感謝します。本当にありがとうございました」
▽兵庫県出身の金永基は、2007年に桃山学院大学より湘南ベルマーレに加入。ルーキーイヤーでは正GKとして活躍し、2年目にはリーグ戦全試合に出場した。しかし、その後は、ケガの影響や強力なGKの加入により、出場数が減少。2013年の大分トリニータに完全移籍、同年のアビスパ福岡に期限付き移籍を経て、2014年にAC長野パルセイロに加入した。今季は明治安田生命J3リーグでの出場はなかった。
▽現役引退を表明した金永基は、クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。
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