クロップ「クラウチの高さを封じるのは大変だった」
2016.12.28 05:36 Wed
▽リバプールは27日、プレミアリーグ第18節でストーク・シティをアンフィールドに迎え、4-1で快勝した。リバプールのユルゲン・クロップ監督の試合後の記者会見でのコメントを公式サイトが掲載した。
――先制されてからのチームの反発力について
「自信を持てているかどうかは今のチームにとってそれほど重要ではない。クオリティがあるからだ。そのクオリティを我々は常に発揮できるわけではないが、立ち上がりはストークのプレスがきつく、本当に難しかった。とりわけクラウチとウォルタースの対応は難しかった」
「もっと良いプレーができたと思う。我慢強さが足りなかった。とはいえ、クラウチの高さを封じるのは大変だった。アレンの決定機の場面も素晴らしかったね」
「我々はハードワークする必要があった。オープンな試合だったからね。前半のうちに2ゴールを奪えたが、とても大事なゴールだった。2-1とリードできたことで、ハーフタイムでの指示は少しで済んだ。そして、後半にオウンゴールとダニエル(スタリッジ)のゴールが生まれたね」
「それはビッグゲームだ。両チームにとってね。今日、ペップ(グアルディオラ)はスタジアムに来ていると聞いた。今日、本当に来ていたかはわからないが、数週間前に我々の試合を見ていたね。それだけ特別な試合だということだ。両チームにとって難しい試合になるだろうが、最高の試合が見られるはずだ。舞台はアンフィールドだしね」
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▽リバプールは12分に先制を許したが、前半のうちにアダム・ララナとロベルト・フィルミノのゴールで逆転。後半にも2点を追加して終わってみれば快勝した。「自信を持てているかどうかは今のチームにとってそれほど重要ではない。クオリティがあるからだ。そのクオリティを我々は常に発揮できるわけではないが、立ち上がりはストークのプレスがきつく、本当に難しかった。とりわけクラウチとウォルタースの対応は難しかった」
「もっと良いプレーができたと思う。我慢強さが足りなかった。とはいえ、クラウチの高さを封じるのは大変だった。アレンの決定機の場面も素晴らしかったね」
「我々はハードワークする必要があった。オープンな試合だったからね。前半のうちに2ゴールを奪えたが、とても大事なゴールだった。2-1とリードできたことで、ハーフタイムでの指示は少しで済んだ。そして、後半にオウンゴールとダニエル(スタリッジ)のゴールが生まれたね」
――大晦日に行われるシティ戦について
「それはビッグゲームだ。両チームにとってね。今日、ペップ(グアルディオラ)はスタジアムに来ていると聞いた。今日、本当に来ていたかはわからないが、数週間前に我々の試合を見ていたね。それだけ特別な試合だということだ。両チームにとって難しい試合になるだろうが、最高の試合が見られるはずだ。舞台はアンフィールドだしね」
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