浮上のキッカケを掴めないラニエリ「ディテールの差で負けた」
2016.12.27 04:15 Tue
▽レスター・シティは26日、プレミアリーグ第18節でエバートンをホームに迎え、0-2で敗れた。レスターを率いるクラウディオ・ラニエリ監督が試合後、クラブの公式サイトにコメントを残している。
「失点後もボールを正確かつリズム良く動かせ、良い試合運びができていた。ただ、少しだけナーバスだったかもしれない。クロスボールからチャンスメークを狙い、1度ウジョアに合った。しかし、GKにセーブされてしまったね」
▽また、ベンチスタートとなったアルジェリア代表MFリヤド・マフレズについてラニエリ監督は以下のように答えた。
「彼は今、調子が良くない。彼を刺激したかった。練習で良いプレーができていなかった。彼はチームにもっと多くのものを与えなければならない。私は多くのものを求めている」
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「勝ちたかった。ボクシングデイにファンのために勝ち点をプレゼントしたかった。我々は最善を尽くし、ゲームをコントロールすることもできていた。実際、ゴールチャンスもあった。しかし、失点場面では相手GKからのロングボール1本でやられた。我々のDFの反応が一瞬鈍かったのだろう。ディテールの差だ。そのディテールを突き詰める必要がある」▽また、ベンチスタートとなったアルジェリア代表MFリヤド・マフレズについてラニエリ監督は以下のように答えた。
「彼は今、調子が良くない。彼を刺激したかった。練習で良いプレーができていなかった。彼はチームにもっと多くのものを与えなければならない。私は多くのものを求めている」
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