4度目のベスト11受賞のDF森重真人「僕の前でボールを扱うことが嫌だと思って欲しい」《2016 Jリーグアウォーズ》
2016.12.21 02:11 Wed
▽「2016 Jリーグアウォーズ」が20日に横浜アリーナで行われ、ベストイレブンや年間最優秀選手賞など各賞の受賞者が発表された。
▽4度目のベストイレブン受賞となったDF森重真人(FC東京)は、「相手に嫌がられる存在になりたい」とディフェンダーとしてのさらなる高みを目指し、タイトル獲得に向けてシーズンの戦い方について語った。
◆DF森重真人(FC東京)
──相手に嫌がられる存在になることがディフェンダーにとって大事なことと言われるが
「存在として僕の前でボールを扱うことが嫌だなと思って欲しいですし、森重にマークをつかれるとプレッシャーがあって、ガツガツくるというような気持ちを相手フォワードに与えることが自分自身目指しているところではありますし、そういうディフェンダーが必要になってくるかなと思うので、そういうところを自分がやりたいプレーと相手選手に嫌がられるプレーを心がけていきたいと思います」
──クラブは優勝してもおかしくないところまで来ているが、チームに足りないところは何か、そして森重選手がやっていこうと思っていることは
「答えは誰もが知っているわけではないですし、それをみんな探りながら一年間、試行錯誤しながら戦ってきているわけで、自分としてもやはり今年一年やってみてこうだなと思ったことが裏目に出ることもありますし、昨年良いと思ってたことが今年やってみたら違うなってなることもありますし、その状況状況でどれだけ良い選択ができるかというところだと思うのでその良い選択をするために、毎日しっかりサッカーのことを考えながら、勝負について考えながら、過ごしていくことが必要かなと思っています」
──来シーズンは多摩川の向こう側から個性的なキャラクターの持ち主がやってきますけど、期待していることは
「もちろん点を獲ることができるフォワードですし、そこは期待したいですし、FC東京としてタイトルを獲るというのがチームにとっても僕にとっても一番の思いでもあるので、そこに向かって選手たちが一つになって戦うということが大切なので、大久保選手だけではなくて一人一人がそういう思いを持って戦うことが大事かなと思います」
▽4度目のベストイレブン受賞となったDF森重真人(FC東京)は、「相手に嫌がられる存在になりたい」とディフェンダーとしてのさらなる高みを目指し、タイトル獲得に向けてシーズンの戦い方について語った。
──相手に嫌がられる存在になることがディフェンダーにとって大事なことと言われるが
「存在として僕の前でボールを扱うことが嫌だなと思って欲しいですし、森重にマークをつかれるとプレッシャーがあって、ガツガツくるというような気持ちを相手フォワードに与えることが自分自身目指しているところではありますし、そういうディフェンダーが必要になってくるかなと思うので、そういうところを自分がやりたいプレーと相手選手に嫌がられるプレーを心がけていきたいと思います」
──クラブは優勝してもおかしくないところまで来ているが、チームに足りないところは何か、そして森重選手がやっていこうと思っていることは
「答えは誰もが知っているわけではないですし、それをみんな探りながら一年間、試行錯誤しながら戦ってきているわけで、自分としてもやはり今年一年やってみてこうだなと思ったことが裏目に出ることもありますし、昨年良いと思ってたことが今年やってみたら違うなってなることもありますし、その状況状況でどれだけ良い選択ができるかというところだと思うのでその良い選択をするために、毎日しっかりサッカーのことを考えながら、勝負について考えながら、過ごしていくことが必要かなと思っています」
──来シーズンは多摩川の向こう側から個性的なキャラクターの持ち主がやってきますけど、期待していることは
「もちろん点を獲ることができるフォワードですし、そこは期待したいですし、FC東京としてタイトルを獲るというのがチームにとっても僕にとっても一番の思いでもあるので、そこに向かって選手たちが一つになって戦うということが大切なので、大久保選手だけではなくて一人一人がそういう思いを持って戦うことが大事かなと思います」
|
関連ニュース