レーティング:ローマ 1-0 ミラン《セリエA》
2016.12.13 07:23 Tue
▽セリエA第16節、ローマvsミランが12日にスタディオ・オリンピコで行われ、ローマが1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
1 シュチェスニー 5.5
痛恨のPK献上も自らのセーブで帳消しに。それ以外は危なげないパフォーマンス
DF
2 リュディガー 6.5
ストッパーと右サイドバックの2つの役割をきっちりこなす。ニアンを封殺
44 マノラス 6.0
優れた動き出しを見せるラパドゥーラにきっちり対応
20 ファシオ 6.0
球際で強さを見せ、クリーンシートに貢献
豊富な運動量と献身性で3.5バックを機能させた
MF
13 ブルーノ・ペレス 5.5
果敢な仕掛けを見せていたが、前半終盤に足首を痛めて負傷交代…
(→エル・シャーラウィ 5.0)
古巣対戦もコンディションの悪さが目立った
16 デ・ロッシ 6.0
いつもより攻撃への関与が少なかったが、中盤できっちりリスク管理していた
4 ナインゴラン 6.5
苦しい展開の中で値千金の決勝弾。攻守にチームを助けた
6 ストロートマン 5.5
攻守に最低限の仕事はこなしたが、目立つプレーは少なかった
8 ペロッティ 5.5
普段に比べてボールを受ける回数が少なく、持ち味の仕掛けは鳴りを潜めた
FW
9 ゼコ 5.5
要所でフィニッシュに絡んだが、味方のサポートが少なく孤立する場面も
監督
スパレッティ 6.0
辛勝も粘り強い守備で勝ち切ったのは、今後に向けてプラス
▽ミラン採点
99 ドンナルンマ 6.0
失点に責任なし。安定したセービングで決定機を防いだ
DF
20 アバーテ 5.5
攻撃参加は少なかったが、自サイドに蓋をした
29 パレッタ 6.0
ゼコ相手に空中戦で譲らず。判断の良い対応が光った
13 ロマニョーリ 5.5
概ね安定していたが、時折見せる集中を欠いたプレーがもったいない
2 デ・シリオ 5.5
守備は堅実にこなしたが、攻撃参加のタイミングや判断がいまひとつ
MF
80 パシャリッチ 5.5
球際の強さと冷静な繋ぎなど、ビッグマッチで及第点の出来
(→本田圭佑 -)
73 ロカテッリ 5.0
失点場面ではナインゴランに付き切れず。展開力の部分でも持ち味を発揮できなかった
91 ベルトラッチ 5.5
古巣相手に今季初先発。PK奪取に繋がるスルーパスなど、爪痕は残した
(→M・フェルナンデス 5.5)
最後の見せ場をどうにかしたかった
FW
8 スソ 5.5
要所で能力の高さを見せたが、決定的な仕事はできず
9 ラパドゥーラ 6.0
ストライカーらしい動き出しでPK奪取など、サポートが少ない中で結果を残した
(→ルイス・アドリアーノ 5.0)
ほぼ何もできなかった
11 ニアン 4.5
2試合連続のPK失敗。流れの中でもリュディガーに封じ込まれた
監督
モンテッラ 5.5
苦手の古巣相手に善戦もニアンにPKを任せた判断はどうだったのか
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ナインゴラン(ローマ)
▽ビッグマッチで勝負強さを発揮し、値千金のゴールでチームに貴重な勝ち点3をもたらした。後半は攻守に八面六臂の活躍ぶりだった。
ローマ 1-0 ミラン
【ローマ】
ナインゴラン(後17)
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▽ローマ採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 シュチェスニー 5.5
痛恨のPK献上も自らのセーブで帳消しに。それ以外は危なげないパフォーマンス
2 リュディガー 6.5
ストッパーと右サイドバックの2つの役割をきっちりこなす。ニアンを封殺
44 マノラス 6.0
優れた動き出しを見せるラパドゥーラにきっちり対応
20 ファシオ 6.0
球際で強さを見せ、クリーンシートに貢献
33 エメルソン・パルミエリ 6.0
豊富な運動量と献身性で3.5バックを機能させた
MF
13 ブルーノ・ペレス 5.5
果敢な仕掛けを見せていたが、前半終盤に足首を痛めて負傷交代…
(→エル・シャーラウィ 5.0)
古巣対戦もコンディションの悪さが目立った
16 デ・ロッシ 6.0
いつもより攻撃への関与が少なかったが、中盤できっちりリスク管理していた
4 ナインゴラン 6.5
苦しい展開の中で値千金の決勝弾。攻守にチームを助けた
6 ストロートマン 5.5
攻守に最低限の仕事はこなしたが、目立つプレーは少なかった
8 ペロッティ 5.5
普段に比べてボールを受ける回数が少なく、持ち味の仕掛けは鳴りを潜めた
FW
9 ゼコ 5.5
要所でフィニッシュに絡んだが、味方のサポートが少なく孤立する場面も
監督
スパレッティ 6.0
辛勝も粘り強い守備で勝ち切ったのは、今後に向けてプラス
▽ミラン採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK99 ドンナルンマ 6.0
失点に責任なし。安定したセービングで決定機を防いだ
DF
20 アバーテ 5.5
攻撃参加は少なかったが、自サイドに蓋をした
29 パレッタ 6.0
ゼコ相手に空中戦で譲らず。判断の良い対応が光った
13 ロマニョーリ 5.5
概ね安定していたが、時折見せる集中を欠いたプレーがもったいない
2 デ・シリオ 5.5
守備は堅実にこなしたが、攻撃参加のタイミングや判断がいまひとつ
MF
80 パシャリッチ 5.5
球際の強さと冷静な繋ぎなど、ビッグマッチで及第点の出来
(→本田圭佑 -)
73 ロカテッリ 5.0
失点場面ではナインゴランに付き切れず。展開力の部分でも持ち味を発揮できなかった
91 ベルトラッチ 5.5
古巣相手に今季初先発。PK奪取に繋がるスルーパスなど、爪痕は残した
(→M・フェルナンデス 5.5)
最後の見せ場をどうにかしたかった
FW
8 スソ 5.5
要所で能力の高さを見せたが、決定的な仕事はできず
9 ラパドゥーラ 6.0
ストライカーらしい動き出しでPK奪取など、サポートが少ない中で結果を残した
(→ルイス・アドリアーノ 5.0)
ほぼ何もできなかった
11 ニアン 4.5
2試合連続のPK失敗。流れの中でもリュディガーに封じ込まれた
監督
モンテッラ 5.5
苦手の古巣相手に善戦もニアンにPKを任せた判断はどうだったのか
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ナインゴラン(ローマ)
▽ビッグマッチで勝負強さを発揮し、値千金のゴールでチームに貴重な勝ち点3をもたらした。後半は攻守に八面六臂の活躍ぶりだった。
ローマ 1-0 ミラン
【ローマ】
ナインゴラン(後17)
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