4試合ぶりの白星にみちびいた先制弾のスアレス「今は勝利が必要」
2016.12.11 09:45 Sun
▽バルセロナは10日、リーガエスパニョーラ第15節でオサスナとのアウェイゲームに臨み、3-0で勝利した。バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが試合を振り返っている。クラブ公式サイトが伝えた。
▽試合後、インタビューに応じたスアレスは自身の先制点を「1点を取れれば試合の流れが変わることはわかっていた。しっかりと決まってくれて良かった」と安堵し、以下のようにコメントを残している。
「前半のチャンスをゴールに結びつけることができなかった。でも、後半に入ってゴールが決まり、楽になったね。それからもっと良いプレーができるようになった」
「我慢は大事だ。プレーを続けていくことで、最終的には守備を固めるチームからもスペースを見つけることができる」
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▽3戦未勝利と足踏みが続くバルセロナ。オサスナ戦でも前半をゴールレスで終えるなど嫌なムードが漂ったが、59分にスアレスのゴールで均衡を破ると、その後にFWリオネル・メッシが2発。結局、3発快勝で4試合ぶりの白星を手にした。「前半のチャンスをゴールに結びつけることができなかった。でも、後半に入ってゴールが決まり、楽になったね。それからもっと良いプレーができるようになった」
「我慢は大事だ。プレーを続けていくことで、最終的には守備を固めるチームからもスペースを見つけることができる」
「今は勝利が必要だった。立ち直らなければいけないことは理解していたからね」
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