同点ゴールのロイス、好守が目立ったヴァイデンフェラーを称賛「彼に感謝しなければいけないね」
2016.12.08 10:55 Thu
▽ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが、7日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ最終節のレアル・マドリー戦を振り返った。クラブ公式サイトがコメントを掲載している。
▽試合後にロイスは、マドリー戦を振り返り次のように語った。
「大事な試合だということは理解して臨んだよ。立ち上がりは良い入りを見せて、カウンターからチャンスを作ったね。でも最後の部分で精度が悪く、逆に2点を失ってしまった。そこから同点に持っていくことができて嬉しかったね。そして今日はヴァイデンフェラーの好守に助けられた。彼に感謝しなければいけないね」
▽ロイスのゴールでドルトムントは貴重な勝ち点1を獲得しただけでなく、CLのグループステージ6試合で21ゴールとして歴代最多得点クラブとなった。
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▽敵地での首位攻防戦に臨んだドルトムントは2点のビハインドとなるも、60分にオーバメヤンが1点を返し、88分にはロイスが値千金の同点ゴールを奪った。2-2で試合を終えたドルトムントは首位の座を守り切った。「大事な試合だということは理解して臨んだよ。立ち上がりは良い入りを見せて、カウンターからチャンスを作ったね。でも最後の部分で精度が悪く、逆に2点を失ってしまった。そこから同点に持っていくことができて嬉しかったね。そして今日はヴァイデンフェラーの好守に助けられた。彼に感謝しなければいけないね」
▽ロイスのゴールでドルトムントは貴重な勝ち点1を獲得しただけでなく、CLのグループステージ6試合で21ゴールとして歴代最多得点クラブとなった。
「今日のゴールが特別かどうかわからない。僕はチームを助けたいと思っているだけなんだ。ただ、CLという舞台でチームがゴール記録を更新したことは素晴らしいと思う。また、これからも強い相手との試合が残っているし、攻撃面は良いとして、守備面はもっとチームとして改善しなければいけないね」
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