三浦泰年氏が鹿児島ユナイテッドの指揮官に就任
2016.12.07 15:05 Wed
▽J3の鹿児島ユナイテッドは7日、新シーズンからの指揮官に三浦泰年氏(51)が就任することを発表した。
▽昨年7月までタイ2部のチェンマイFCを率いていた三浦監督は、今シーズンから富山を指揮。J2昇格を託されて臨んだが、13勝10分け7敗の6位に終わり、退任が決定していた。
▽三浦氏は、鹿児島ユナイテッドの公式サイトを通じて以下のコメントを残した。
「この度、鹿児島ユナイテッドFCの監督に就任する事になりました。クラブの基盤を作りながら共に成長し、昇格を目指すことを、鹿児島県民、サポーターと分かち合える非常にやり甲斐のある、魅力のあるオファーを頂きました。このクラブで監督として指揮を取れる事を本当に幸せに思っています。数多くの選手をJリーグに送り込み、育成年代でも長年に日本サッカー界を引っ張り続けている鹿児島で指揮を執り、プロクラブ、チームとしても認められるよう、自分の全てを、この「鹿児島ユナイテッドFC」に注いで生きたいと思います」
▽昨年7月までタイ2部のチェンマイFCを率いていた三浦監督は、今シーズンから富山を指揮。J2昇格を託されて臨んだが、13勝10分け7敗の6位に終わり、退任が決定していた。
「この度、鹿児島ユナイテッドFCの監督に就任する事になりました。クラブの基盤を作りながら共に成長し、昇格を目指すことを、鹿児島県民、サポーターと分かち合える非常にやり甲斐のある、魅力のあるオファーを頂きました。このクラブで監督として指揮を取れる事を本当に幸せに思っています。数多くの選手をJリーグに送り込み、育成年代でも長年に日本サッカー界を引っ張り続けている鹿児島で指揮を執り、プロクラブ、チームとしても認められるよう、自分の全てを、この「鹿児島ユナイテッドFC」に注いで生きたいと思います」
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