Jリーグ王者逸冠の浦和MF柏木陽介「イライラが止まらない」《JリーグCS》
2016.12.04 12:46 Sun
▽3日に明治安田生命2016 Jリーグチャンピオンシップ決勝戦第2戦の浦和レッズvs鹿島アントラーズが埼玉スタジアム2002で行われ、2-1で浦和を下した鹿島が2戦合計2-2のアウェイゴール差でリーグ優勝を果たした。
▽試合後、浦和のMF柏木陽介がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。勝ち点15差もつけていた鹿島に年間王者を譲った結果に「今は何もできなかった自分に対して、イライラが止まらない」とコメント。来シーズンの逆襲を誓った。
◆MF柏木陽介(浦和レッズ)
──試合を振り返って
「『終わり良ければすべて良し』というのが良かったけど、正直、勝点があれだけ離れている相手に負けるというのはすごく悔しい。今は何もできなかった自分に対して、イライラが止まらない」
「来年はもっと強くなって、うまくなって、激しいプレッシャーの中でも自分がなんとかできる選手になって帰ってきたいという気持ちがある。もっとレベルアップして、来年に入っていきたい。今日のことは忘れて、しっかりと休んで、来年に向けてまた頑張りたい」
▽試合後、浦和のMF柏木陽介がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。勝ち点15差もつけていた鹿島に年間王者を譲った結果に「今は何もできなかった自分に対して、イライラが止まらない」とコメント。来シーズンの逆襲を誓った。
──試合を振り返って
「『終わり良ければすべて良し』というのが良かったけど、正直、勝点があれだけ離れている相手に負けるというのはすごく悔しい。今は何もできなかった自分に対して、イライラが止まらない」
「来年はもっと強くなって、うまくなって、激しいプレッシャーの中でも自分がなんとかできる選手になって帰ってきたいという気持ちがある。もっとレベルアップして、来年に入っていきたい。今日のことは忘れて、しっかりと休んで、来年に向けてまた頑張りたい」
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