クラシコのレフェリーはカルロス・ゴメス氏が担当…統計ではバルサ有利のジャッジか!?
2016.11.17 11:20 Thu
▽12月3日に行われるバルセロナとレアル・マドリーの“エル・クラシコ"を試合を裁くレフェリーが決定したようだ。スペイン『アス』が報じている。
▽『アス』によると、バルセロナはカルロス・ゴメス氏が主審を担当した20試合で17勝3分けと無敗。さらに4つのPKを獲得しており、与えたPKは2つ。レッドカードを受けた選手はおらず、イエローカードは2枚の留まっている。
▽一方のマドリーは、27試合で18勝5分け4敗。5つのPKを獲得しており、退場処分を受けた選手はいないもののイエローカードは5枚提示されている。
▽なお、カルロス・ゴメス氏がリーガエスパニョーラでクラシコの主審を務めたことはない様だ。その他、スーペル・コパとコパ・デル・レイでは1試合ずつ担当したことがあるようで、バルセロナの1勝1分けとなっている。
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▽全世界が注目を集める“エル・クラシコ"。今シーズン最初の対戦は、カンプ・ノウで行われる。この大事な一戦のレフェリーを務めるカルロス・ゴメス氏は、統計的にバルセロナにやや有利のジャッチをするようだ。▽一方のマドリーは、27試合で18勝5分け4敗。5つのPKを獲得しており、退場処分を受けた選手はいないもののイエローカードは5枚提示されている。
▽なお、カルロス・ゴメス氏がリーガエスパニョーラでクラシコの主審を務めたことはない様だ。その他、スーペル・コパとコパ・デル・レイでは1試合ずつ担当したことがあるようで、バルセロナの1勝1分けとなっている。
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