5戦6発の清水FW鄭大世が今季2度目の月間MVPに輝く《明治安田生命Jリーグ月間MVP》
2016.11.10 18:25 Thu
▽Jリーグは10日、10月度の明治安田生命Jリーグ月間MVPを発表した。J2は清水エスパルスのFW鄭大世が選出された。鄭大世は今シーズン7月度以来2度目の受賞となる。
▽鄭大世は、10月に行われたリーグ戦全5試合に出場。6得点を記録した。Jリーグ公式サイトは、鄭大世の受賞コメントを紹介している。
◆FW鄭大世(清水エスパルス)
「2度目の受賞となりますが、改めて選定いただいた方々にお礼申し上げます。また、自分のプレーを最大限に生かしてくれるチームメイトへの感謝を忘れず、クラブに従事されているスタッフ、スポンサーやサポーターの方々にマキシマムリスペクトを抱き、恩返ししたいと思っています」
「昇格の二文字を頭上に高々と掲げるために、持てる力を余すことなく、犠牲精神を持って仲間たちのために粉骨砕身する覚悟です。それまでは、この栄えある賞の喜びは胸の奥にしまい、来たる華やかな結果を得た際に、一花添えられれば光栄です。ありがとうございます」
▽また、Jリーグは鄭大世の選出について選考委員会による総評を紹介している。
「7月度月間MVP受賞時から体のキレやゴールに向かうダイナミックなプレースタイルはそのままにコンスタントに得点を続け、10月終了時点で23得点と得点ランキングでも独走状態となっている」
「5連勝で3位まで浮上し、勢いそのままに明治安田生命J2リーグ優勝へも迫る快進撃を続けているチームになくてはならない存在となっている」
▽鄭大世は、10月に行われたリーグ戦全5試合に出場。6得点を記録した。Jリーグ公式サイトは、鄭大世の受賞コメントを紹介している。
「2度目の受賞となりますが、改めて選定いただいた方々にお礼申し上げます。また、自分のプレーを最大限に生かしてくれるチームメイトへの感謝を忘れず、クラブに従事されているスタッフ、スポンサーやサポーターの方々にマキシマムリスペクトを抱き、恩返ししたいと思っています」
「昇格の二文字を頭上に高々と掲げるために、持てる力を余すことなく、犠牲精神を持って仲間たちのために粉骨砕身する覚悟です。それまでは、この栄えある賞の喜びは胸の奥にしまい、来たる華やかな結果を得た際に、一花添えられれば光栄です。ありがとうございます」
▽また、Jリーグは鄭大世の選出について選考委員会による総評を紹介している。
「10月に行われた全5試合に出場し、6得点とチームの月間順位1位に貢献。大前選手と2人で月間10ゴールは圧巻の成績である」
「7月度月間MVP受賞時から体のキレやゴールに向かうダイナミックなプレースタイルはそのままにコンスタントに得点を続け、10月終了時点で23得点と得点ランキングでも独走状態となっている」
「5連勝で3位まで浮上し、勢いそのままに明治安田生命J2リーグ優勝へも迫る快進撃を続けているチームになくてはならない存在となっている」
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