聖地での決戦を心待ちにするシュミット監督「ウェンブリーはハイライト」
2016.11.02 15:16 Wed
▽レバークーゼンは2日、チャンピオンズリーグ(CL)グループE第4節でトッテナムとのアウェイゲームに臨む。同クラブを率いるロジャー・シュミット監督は、聖地ウェンブリーでの決戦を楽しみにしているようだ。『UEFA.com』が指揮官のコメントを伝えている。
▽今回の一戦はグループステージ突破に向けて重要な一戦となるが、シュミット監督は聖地ウェンブリーでの戦いを純粋に楽しみたいと考えているようだ。
「我々はこの特別な会場で戦えることを本当に楽しみにしている。ウェンブリーは、間違いなく我々にとってのハイライトだ」
「間違いなく、我々にとって重要な一戦となるだろう。良い結果を得るには、我々がピッチで何ができるかを示すことが重要だ。もちろん、我々はベストを尽くしたい。それができれば、十分な可能性があるはずだ」
「我々はこの前の対戦を通じて、トッテナムがいかにタフな相手かということを理解している。しかし、我々は後半の戦いで彼らに問題を起こせることを示した。今回の一戦でもその再現を期待している」
「彼らはトランジションにおいて並外れたチームだが、それは我々も同様だ」
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▽ここまでグループステージ3戦連続ドローの3位レバークーゼン(勝ち点3)は、2日に勝ち点1差で追う2位トッテナム(勝ち点4)との重要なアウェイゲームに臨む。「我々はこの特別な会場で戦えることを本当に楽しみにしている。ウェンブリーは、間違いなく我々にとってのハイライトだ」
「間違いなく、我々にとって重要な一戦となるだろう。良い結果を得るには、我々がピッチで何ができるかを示すことが重要だ。もちろん、我々はベストを尽くしたい。それができれば、十分な可能性があるはずだ」
▽また、シュミット監督は対戦相手のトッテナムに敬意を表しながらも、スコアレスドローに終わった先日のホームゲームで後半に見せたパフォーマンスを披露できれば、勝利の可能性は十分にあると見ている。
「我々はこの前の対戦を通じて、トッテナムがいかにタフな相手かということを理解している。しかし、我々は後半の戦いで彼らに問題を起こせることを示した。今回の一戦でもその再現を期待している」
「彼らはトランジションにおいて並外れたチームだが、それは我々も同様だ」
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