名古屋vs磐田の下位対決は両者譲らずドロー《J1》
2016.10.22 16:25 Sat
▽明治安田生命J1リーグ第15節の名古屋グランパスvsジュビロ磐田が22日に豊田スタジアムで行われ、1-1で引き分けた。
▽2ndステージここまで勝ち点12で15位に位置する名古屋(年間総合15位)と、同勝ち点9で16位の磐田(年間総合13位)が相まみえた。磐田はこの試合に勝利し、年間総合16位の甲府が敗れた場合、残留を確定させることができる状況で試合を迎えた。
▽試合はゴールレスで迎えた43分に動く。名古屋のシモビッチがボックス右に進入してマイナスのボールを入れると、ここでダイレクトシュートに持ち込んだ磯村に対してブロックに入った山本が接触。これで獲得したPKをシモビッチが冷静に沈め、名古屋が先制した。
▽名古屋リードのまま迎えた後半、磐田は立ち上がりにスコアをタイに戻す。47分、二次攻撃からボックス右奥の太田が右足で入れたクロスにファーサイドのジェイがヘッド。これが決まり、磐田がスコアを1-1に戻す。
▽その後はスコアが動かず、そのまま1-1で終了。両者共に譲らず、勝ち点を分け合った。
▽2ndステージここまで勝ち点12で15位に位置する名古屋(年間総合15位)と、同勝ち点9で16位の磐田(年間総合13位)が相まみえた。磐田はこの試合に勝利し、年間総合16位の甲府が敗れた場合、残留を確定させることができる状況で試合を迎えた。
▽名古屋リードのまま迎えた後半、磐田は立ち上がりにスコアをタイに戻す。47分、二次攻撃からボックス右奥の太田が右足で入れたクロスにファーサイドのジェイがヘッド。これが決まり、磐田がスコアを1-1に戻す。
▽その後はスコアが動かず、そのまま1-1で終了。両者共に譲らず、勝ち点を分け合った。
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