群馬vs松本は両者譲らずドロー《J2》
2016.09.18 21:01 Sun
▽明治安田生命J2リーグ第32節のザスパクサツ群馬vs松本山雅が18日に正田醤油スタジアム群馬で行われ、1-1で終了した。
▽ここまで8勝9分け14敗で15位の群馬と、同17勝9分け5敗で2位に位置する松本が激突。試合は、ホームの群馬が早い時間にスコアを動かす。14分、味方が相手DFと競り合って流れたボールに反応した瀬川が独走。そのままボックス左に侵入し、鋭いシュートを突き刺した。
▽ビハインドを背負った松本は、28分に山本が際どいミドルシュートを放つなど、ハーフタイムにかけて巻き返す。しかし、決め手を欠いたことで同点に追いつくことができず、1-0のまま前半を終えた。
▽迎えた後半、松本は前に出ていくと、59分に追いつく。ボックス手前でこぼれ球を拾ったパウリーニョが枠内に鋭いミドルシュートを放つ。これを正面でキャッチにいった群馬GK清水がファンブル。そのままゴールインし、相手のミスにより松本が試合を振り出しに戻した。
▽その後、松本は追加点を狙って相手を押し込むものの、群馬も粘り強さを見せる。結局、試合はそのまま1-1で終了し、勝ち点を分け合っている。
▽ここまで8勝9分け14敗で15位の群馬と、同17勝9分け5敗で2位に位置する松本が激突。試合は、ホームの群馬が早い時間にスコアを動かす。14分、味方が相手DFと競り合って流れたボールに反応した瀬川が独走。そのままボックス左に侵入し、鋭いシュートを突き刺した。
▽迎えた後半、松本は前に出ていくと、59分に追いつく。ボックス手前でこぼれ球を拾ったパウリーニョが枠内に鋭いミドルシュートを放つ。これを正面でキャッチにいった群馬GK清水がファンブル。そのままゴールインし、相手のミスにより松本が試合を振り出しに戻した。
▽その後、松本は追加点を狙って相手を押し込むものの、群馬も粘り強さを見せる。結局、試合はそのまま1-1で終了し、勝ち点を分け合っている。
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