ニースで鮮烈デビューのバロテッリ「リバプール移籍は人生最悪の過ち」
2016.09.12 10:52 Mon
▽ニースに所属する元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが、リバプールへの恨みをぶちまけた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽11日に行われたリーグ・アン第4節のマルセイユ戦で2ゴールを挙げるなど鮮烈なデビューを果たしたバロテッリは試合後のインタビューで、古巣リバプールについて以下のように言及したようだ。
「僕にとって、リバプール移籍は人生最悪の過ちだね。ファンやチームメイトとは良い関係だったけど、クラブのことが好きじゃなかった。リバプールでは2人の監督の下でプレーしたけど、彼らに良い印象はない」
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▽2014年夏にミランからリバプール入りしたバロテッリは、ブレンダン・ロジャーズ氏(現セルティック監督)と、ユルゲン・クロップ監督の下でプレー。しかし、出場機会に恵まれず、今夏にニース移籍を選択した。「僕にとって、リバプール移籍は人生最悪の過ちだね。ファンやチームメイトとは良い関係だったけど、クラブのことが好きじゃなかった。リバプールでは2人の監督の下でプレーしたけど、彼らに良い印象はない」
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