チェルシーで一時代を築いたMFエッシェン、オーストラリア移籍失敗なら現役引退と漏らす
2016.09.10 15:06 Sat
▽かつてチェルシーで活躍し中盤を支えていたガーナ代表MFマイケル・エッシェン(33)が現役引退を考えているようだ。『Ghanasoccernews』が伝えている。
▽『Ghanasoccernews』によると、エッシェンは友人に引退を考えていると明かしているとし、オーストラリアへの移籍がカギを握っているようだ。
「ケガとの戦いはもう十分だよ。オーストラリアに移籍できなければ、サッカーにサヨナラを言うだろう」
▽今夏には中国への移籍も噂されていたエッシェンだが、新天地として目指しているのはオーストラリアとのこと。オーストラリアへの移籍が破談となった場合でも、選手登録が9月16日(金)まで認められているJリーグに来る考えはないのだろか?
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▽エッシェンは、2005年にリヨンからチェルシーに加入。長らく主力として中盤を支え、プレミアリーグを2度、FAカップを3度、リーグカップを1度、チャンピオンズリーグを1度制している。しかし、2012年にレアル・マドリーへとレンタル移籍すると、2014年にはミランへ完全移籍。2015年7月からは、パナシナイコスでプレーしていたが、今夏に契約満了となっていた。「ケガとの戦いはもう十分だよ。オーストラリアに移籍できなければ、サッカーにサヨナラを言うだろう」
▽今夏には中国への移籍も噂されていたエッシェンだが、新天地として目指しているのはオーストラリアとのこと。オーストラリアへの移籍が破談となった場合でも、選手登録が9月16日(金)まで認められているJリーグに来る考えはないのだろか?
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