【ブンデスリーガ・シーズンプレビュー】5連覇目指す新生バイエルンを主力流出ドルトムントが追う

2016.08.26 07:00 Fri
Getty Images
▽2016-17シーズンのブンデスリーガが8月26日(金)に開幕する。昨季はグアルディオラ体制最終シーズンの王者バイエルンが新戦力のMFドグラス・コスタやMFビダル、MFコマンらの活躍によってチーム力をさらに押し上げ、前人未到のブンデス4連覇を成し遂げた。トゥヘル監督によって復活を遂げたドルトムントも健闘したが、バイエルンには及ばず2位でのフィニッシュとなった。新シーズンも2強による優勝争いが濃厚だが、やはり王者バイエルンの優位は揺るがない。
(c) CWS Brains, LTD.
◆編集部予想
◎本命:バイエルン
○対抗:ドルトムント
△3番手:レバークーゼン
△優勝圏:ボルシアMG
△CL圏:シャルケ
△CL圏:ヴォルフスブルク
PR
◆ケガがちな主力にやや不安もほぼ死角なし~バイエルン~
(c) Getty Images
▽グアルディオラ監督がマンチェスター・シティに去ったバイエルンは、レアル・マドリーやチェルシー、ミランで数々の実績を残してきたアンチェロッティ監督を招へい。グアルディオラ監督ほどの戦術の引き出しこそないものの、人心掌握術に長けた指揮官の就任は安定感を求める王者バイエルンにとって最適な人選だろう。主力に流出がない中、補強に関してはドルトムントから元バイエルンのDFフンメルスを引き抜き、ライバルの戦力を落としてチーム力を上げる近年恒例の荒業を敢行しており、5連覇へ余念がない。また、ユーロ2016でも存在感を示した新星MFレナト・サンチェスも獲得しており、選手層に更なる厚みを増している。
▽懸念は主力が軒並みケガに弱いことと、ユーロ2016を戦った疲労くらいか。バックアッパーのMFゲッツェ、MFローデ、DFベナティアを放出しており、主力にケガ人が出た際にはチーム力を維持するのが難しいかもしれない。また、ドイツ代表勢がユーロで決勝まで戦った疲労を取り除けない状況であれば、スタートで躓く可能性がある。それらの点を除いて絶対王者バイエルンに死角はない。

◆主力3人流出も的確補強でチーム力維持か~ドルトムント~
(c) Getty Images
▽昨季の戦いぶりや今季の陣容を見て、バイエルンに唯一対抗できそうなのがドルトムントだ。ただ、守備の要フンメルスを引き抜かれたのは痛恨。さらに昨季MVP級の活躍を見せたMFムヒタリャンがマンチェスター・ユナイテッドへ、ゲームメーカーのMFギュンドアンがマンチェスター・シティへそれぞれ去り、彼らの穴を埋めるのは容易ではない。だが、彼らに代わる補強は的確に行われた印象だ。フンメルスの代わりにはバルセロナからビルドアップ能力の高いDFバルトラを、ムヒタリャンに代わるアタッカーにはバイエルンから出戻りとなったMFゲッツェと、プレシーズン期間中に大いに存在感を発揮したMFデンベレを獲得。ギュンドアンに代わる中盤にはより運動量に優れるMFローデをバイエルンから獲得し、チーム力の維持に成功した感がある。

▽その一方、ドルトムント復帰3シーズン目を迎えるMF香川真司にとっては昨季以上に熾烈なレギュラー争いが待ち構える、痺れるシーズンとなりそうだ。ムヒタリャンが去ったものの、ゲッツェの出戻りやO・デンベレ、MFシュールレらの加入により、2列目のポジション争いは昨季以上に激しいものとなった。ただ、このレギュラー争いを勝ち取ることができれば、もう一回り成長した香川を目の当たりにすることができるはずだ。ブンデスリーガが盛り上がるにはドルトムントの健闘が必須となるだけに、バイエルンを脅かす存在として期待したい。
◆ダークホースとして期待~レバークーゼン~
(c) Getty Images
▽R・シュミット体制3シーズン目のレバークーゼンは2強に続く存在だ。FWエルナンデスが17ゴールと真価を発揮した昨季のレバークーゼンは、リーグ戦1本となった終盤に勝利を積み重ね、3位でのフィニッシュとなった。主力に流出はなく、ホッフェンハイムのエースFWフォラントと、マインツの躍進に貢献したハードワーカーのMFバウムガルトリンガーを補強し、選手層に厚みを増した。また、昨季負傷でシーズンをほぼ棒に振ったMFアランギスもフル稼働できるため、選手層の薄さによりCLとの兼ね合いに苦しんだ昨季の反省を生かせるはずだ。2強に食らいつくには昨季前半戦で目立った取りこぼしを減らすことが求められる。

◆シューベルトの手腕に注目~ボルシアMG~
(c) Getty Images
▽昨季は5連敗スタートとなってファブレ監督が辞任に追い込まれた中、後任のシューベルト監督が見事な建て直しを図り、4位でのフィニッシュとなったボルシアMG。2季連続CL出場を果たしたクラブは、MFジャカがアーセナルへ旅立ったものの、MFクラマーをレバークーゼンから完全移籍で2シーズンぶりに取り戻し、大幅な戦力ダウンを免れている。MFダフードやDFクリステンセン、DFエルベディといった伸び盛りの選手たちが、3バックと4バックを併用する柔軟な戦術思考を持つシューベルト監督の指導によって更なる成長を遂げられれば、今季もCLとリーグ戦を戦いきるだけのチーム力は十分に要している。

◆4強に割って入れるか~シャルケ~
(c) Getty Images
▽CL出場圏返り咲きを狙いたいシャルケは新シーズン、戦力に乏しいアウグスブルクを4季連続残留に導いたヴァインツィアル監督を招へい。ただ、次世代のスター候補であったMFザネをシティに引き抜かれ、守備の要だったDFマティプがリバプールへ去った。彼らの代役には身体能力に優れるバーゼルのFWエンボロと、ヴォルフスブルクのディフェンスリーダーだったDFナウドを加え、及第点の補強となっている。また、昨季を棒に振り、今季も復帰の目途が立っていないDF内田篤人の右サイドバックにはセビージャの主将を務めていたDFコケを補強しており、戦力的には上位に絡める陣容だ。

◆リーグ戦一本のアドバンテージ~ヴォルフスブルク~
(c) Getty Images
▽昨季はクラブ史上初のCLベスト8進出を果たしたものの、リーグ戦ではCLの影響もあって8位と振るわなかったヴォルフスブルク。しかし、新シーズンはリーグ戦一本となることから上位への返り咲きが濃厚だ。また、DFナウドやMFシュールレがクラブを離れたが、心許なかった得点源のストライカーにはベシクタシュでトルコリーグ得点王となったFWゴメスを、降格したシュツットガルトから得点力のあるMFディダビを獲得し、攻撃面での改善が見込めそうだ。

◆同世代のアタッカーに注目~宇佐美、武藤、原口~
(c) Getty Images
▽8人の日本人選手がプレーする今季のブンデスリーガで最も注目したい存在はFW宇佐美貴史だ。2011年夏にバイエルンへ移籍したものの分厚い選手層に阻まれ、翌年には出場機会を求めてホッフェンハイムへレンタル移籍。しかし、言葉の問題などもあって思うような活躍を見せられなかった。それからガンバ大阪の3冠に貢献するなど日本で一回り成長した宇佐美に3年の月日が流れてリベンジの機会が訪れた。アウグスブルクは6年前にクラブ史上初のブンデス昇格を果たして以降、5シーズン連続で残留を果たしている中堅クラブ。そのアウグスブルクを率いるのは昨季、戦力に乏しい昇格組のダルムシュタットを残留に導いたD・シュスター氏。組織を重視する指揮官の下、宇佐美としては前回苦戦した言葉の壁を打ち破り、戦術を理解することが求められる。

▽宇佐美と同い年のマインツFW武藤嘉紀にも注目したい。昨季前半戦で7ゴールを挙げる活躍を見せたものの、後半戦をケガで棒に振ってしまった。新シーズンはその後半戦でチームをけん引したFWコルドバとのレギュラー争いが待っているが、ポジションを奪い返して欲しい。また、宇佐美と武藤の一学年上のヘルタ・ベルリンFW原口元気のさらなる飛躍にも期待だ。昨季はほぼレギュラーでプレーし続け、CL出場権争いを経験した。終盤にチームが失速したことで7位で終わったが、その経験を今季に生かしたいところだ。

◆金満ライプツィヒに注目~昇格組~
(c) Getty Images
▽今季のブンデスリーガ昇格組は2部で優勝して1年での昇格を決めたフライブルクと、2009年にレッドブルによって創設されたばかりの振興クラブであるライプツィヒだ。注目は金満クラブと呼ばれるライプツィヒ。昨季は“教授”と称されるラルフ・ラングニック氏がスポーツ・ディクレターとの兼任という形で監督業に復帰を果たし、見事2位での自動昇格を決めた。チームにはリオ五輪で銀メダル獲得に尽力したドイツ代表FWゼルケやDFクロスターマンをはじめ、若手有望株が顔を揃える。残留は当然ながらクラブとしては昇格1年目で旋風を巻き起こすことを目論んでいるはずだ。

PR
関連ニュース

今季限りで退任表明のトゥヘル監督、1万2000人以上のファンが残留を望む声も「最優先事項ではない」と聞き入れず

バイエルンのトーマス・トゥヘル監督は、ファンの嘆願にも耳を傾けることはないようだ。 2023年3月にバイエルンの監督に就任したトゥヘル監督。しかし、2月に今シーズン限りで退任することを早期発表。驚きを与えた。 今シーズンは12連覇を目指したブンデスリーガだったが、パフォーマンスが上がらず、レバークーゼンに無敗優勝を許すことに。それでも、チームは2位を確保しに動いている。 一方で、後任監督としてはオーストリア代表のラルフ・ラングニック監督が浮上している中、バイエルンのファンはこの動きに反対。1万2000人以上の署名が届き、トゥヘル監督の留任を望む声が寄せられていた。 トゥヘル監督はフランクフルト戦に向けた記者会見に出席。この事実を問われ、喜んだ一方で、それを受け入れるつもりがないことを改めて口にした。 「おそらく何人かのファンは、私に残って欲しいと持っているようだが、それは優先事項ではないし、そうすべきでもない」 「今後11日間は、フットボールのことだけを考える。他のことは何もない」 「我々はブンデスリーガで勝ち点を積み上げ、チャンピオンズリーグの決勝に進みたいと考えている。完全に集中しており、毎日が重要だ」 リーグ優勝は無くなったが、チャンピオンズリーグ(CL)ではベスト4入り。欧州制覇を目指して残りシーズンを戦う。 2024.04.26 23:40 Fri

ナチョ退団濃厚のレアル、デイビスよりCB獲得を優先か

レアル・マドリーの補強戦略に変化があったようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 シーズンが最終盤に突入する中、ラ・リーガ制覇とチャンピオンズリーグ(CL)制覇を目指して戦いを続けているマドリー。一方、来シーズンに向けてはパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペ(25)や、バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(23)の獲得が取り沙汰されている。 それぞれ個人間では合意済みと見られる中、フロレンティーノ・ペレス会長を始めとするマドリー首脳陣の補強の優先順位は少し変化している模様。当初はムバッペと左サイドバックの獲得が最優先だったが、現在は左SBよりセンターバックの獲得を優先しているという。 この背景には、スペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(34)の今夏退団が有力となったことや、長期離脱中のオーストリア代表DFダビド・アラバの完全復帰が10月以降と予想されていることがある。また、売却が検討されていたフランス代表DFフェルラン・メンディ(28)は、ここ数週間の好パフォーマンスにより契約更新の可能性が浮上している。 獲得優先度の上がったCBでは、依然としてリールのU-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)の名前がリストの最上位に。2025年か2026年の獲得が理想的という向きもあったが、状況が変わり、この18歳をすぐに戦力として数える可能性が高くなっている。 しかし、マドリーはデイビス獲得の可能性を完全に排除したわけではないとのこと。好条件での獲得か、メンディの退団を受けての獲得、もしくは1年待ってからのフリーでの獲得が視野に入るようだ。 2024.04.26 22:29 Fri

“3試合無得点”で五輪消滅…オーストラリアで再注目される今大会招集外の同国No.1若手イランクンダ「行きたかったけど…」

今夏バイエルンへ移籍するアデレード・ユナイテッドのU-23オーストラリア代表FWネストリ・イランクンダ(18)。仲間たちのパリ五輪アジア予選敗退について口を開いた。豪『news.com.au』が伝えている。 現在開催中のAFC U23アジアカップ。どのチームにとっても一筋縄ではいかない過密日程の厳しい戦いが繰り広げられるなか、少なくとも準々決勝進出は堅いだろう、と目されたU-23オーストラリア代表がグループステージ敗退…「グループ3試合無得点」でパリ五輪への道を絶たれている。 この惨劇から豪州国内で再注目されたのが、トニー・ヴィドマー監督の判断で今大会招集外となったイランクンダ18歳。今夏ドイツ1部・バイエルンへ移籍する同国No.1の若手アタッカーだ。 なぜ招集外となったか。この点については明確で、まだ若いイランクンダは精神面の不安定さが度々指摘されており、ヴィドマー監督も今大会直前に「彼はパリ五輪より今後10年が重要」などと、渡欧前に落ち着いてアデレードでの戦いに集中させたい旨をコメントしていた。 しかしだ。 そんなイランクンダもアデレード関係者の尽力により、ここのところ精神面の成長が顕著。実際それはプレーにも体現され、Aリーグ・メン(オーストラリア1部)の直近6試合で6得点2アシスト。指宿洋史とのホットセットで大活躍中なのだ。 その裏でU-23オーストラリア代表がパリ五輪逸。国内では「アジア予選だけでもイランクンダがいれば…」の声が上がり、この点を取材対応で問われた18歳。ヴィドマー監督の配慮には感謝を示しつつ、「自分ならなんとかできた」という思いも垣間見える。 「(ヴィドマー)監督から言ってもらったように、今の僕はリラックスしてアデレードでの戦いだけに気持ちを傾けているよ。周囲の評価を気にする必要はないし、代表チームに関する論評も見ていない…」 「オーストラリアの試合? ああ、それはもちろん最初の試合から観てたよ。そうだね…いや、僕も行きたかったけど、選ばれてないからね…僕にはどうすることもできない」 2006年生まれのイランクンダは、2028年のロサンゼルス五輪も22歳で出場できる世代。ただ、今夏で欧州移籍…世代別代表を卒業で今後はA代表へという流れも考えられる。 「今回招集されなかったことの失望はない。僕の夢はまずサッカールーズ(A代表)で初キャップを飾ること、ゴールを決めること、そして歴史を作ることだ。成長は時の流れが教えてくれると思う。頑張ってやっていくよ」 イランクンダは6月にドイツへ渡る。 2024.04.26 14:55 Fri

ラングニックに接触のバイエルンだが…ネット署名でサポーターの歓迎せずが表面化

次期指揮官としてラルフ・ラングニック現オーストリア代表監督(65)の招へいに動くバイエルンだが、一部サポーターから歓迎されていないようだ。 今年2月にトーマス・トゥヘル監督の今季退任が発表されてからというもの、後任人事が注目どころとなるバイエルン。レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督をはじめ、ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督を呼び戻す報道もあったが、最近ではラングニック氏の名が浮かぶ。 ラングニック氏本人もバイエルンからの接触を認める発言がなされ、その行く末が注目されるが、イギリス『The Athletic』によると、その動きはバイエルンの一部サポーターからは支持されてない模様だ。 オンライン署名サイト『change.org』にて、「ラングニックじゃなく、トゥヘルを望む!」と題された署名キャンペーンが23日に始まってから、1万人以上の署名が集まっているという。 即時奪回を軸にした戦い方でチームを作るラングニック氏かつてはRBライプツィヒなどを率いたほか、マンチェスター・ユナイテッドも指揮。2022年4月からオーストリアを率い、今夏のユーロ2024出場に導いている。 一方、今季限りで退任するトゥヘル監督はブンデスリーガで12連覇に導けずだったが、チャンピオンズリーグ(CL)の方では4季ぶりの4強入り。サポーターの間でラングニック氏を望まない声もあるバイエルンだが、いかに。 2024.04.26 13:55 Fri

技ありのとんでもゴールを決めたムバッペ、ゴールデンシュー争いで2位浮上も受賞はかなり困難?

パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペがロリアン戦で2ゴールの活躍。これで、今シーズンのゴールデンシュー争いで2位に浮上した。 各国リーグもシーズン終盤戦に差し掛かっており、ブンデスリーガではすでにレバークーゼンが無敗で初優勝。セリエAもインテルの20度目のスクデット獲得を決めている。 リーグタイトル以外にも注目されるのがヨーロッパ・ゴールデンシュー。シーズンのリーグ戦で最もゴールを決めた選手に届けられる賞だ。 リーグごとの格差を埋めるため、UEFAリーグランキングで1位から5位のリーグは得点の2倍、6位から21位のリーグは1.5倍の係数がかけられ、ポイントで争うこととなる。 各国の得点王が争うタイトルだが、その中の1人であるムバッペは、24日に行われたリーグ・アン第29節延期分のロリアン戦で2ゴールの活躍。リーグ・アンでのゴールを「26」に伸ばし、52ポイントで2位に浮上した。 これまでの2位はシュツットガルトのギニア代表FWセール・ギラシー。ここまで25ゴールを記録し、残留争いを続けていたシュツットガルトの3位躍進に貢献している。 ギラシーを1ゴール抜いたムバッペだが、1位は遠くにいる。バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインで、今シーズンから挑戦したブンデスリーガで33ゴールを記録。66ポイントを持っており、7ゴール差だ。ブンデスリーガは残り4試合、リーグ・アンも残り4試合。ケインがこの先ゴールを決めなかったとしても、ムバッペは4試合で7ゴール以上が必要な状況。不可能とは言わないが、かなり難しいミッションとなりそうだ。 なお、ラ・リーガのトップはジローナのウクライナ代表FWアルテム・ドフビクの18ゴール(36ポイント)で13位タイ。プレミアリーグのトップはマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーの20ゴール(40ポイント)で6位タイ。セリエAのトップはインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスで23ゴール(46ポイント)で4位タイとなっている。 ◆ヨーロッパ・ゴールデンシュー ランキング 1位:ハリー・ケイン(バイエルン) 66ポイント(33ゴール) 2位:キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 52ポイント(26ゴール) 3位:セール・ギラシー(シュトゥットガルト) 50ポイント(25ゴール) 4位タイ:ラウタロ・マルティネス(インテル) 46ポイント(23ゴール) 4位タイ:ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ) 46ポイント(23ゴール) 6位タイ:アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) 40ポイント(20ゴール) 6位タイ:コール・パーマー(チェルシー) 40ポイント(20ゴール) 8位:ルークデ・ヨング(PSV) 39ポイント(26ゴール) 8位:ヴァンゲリス・パヴリディス(AZ) 39ポイント(26ゴール) 10位:オリー・ワトキンス(アストン・ビラ) 38ポイント(19ゴール) <span class="paragraph-title">【動画】とんでもゴールを含むムバッペが2ゴールを記録!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJUTHp4bFJsRiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.onefootball.com/inline/ultrasoccer.js"></script> 2024.04.25 17:15 Thu
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly