移籍理由は野良犬襲撃のショック!? スペイン人MFが1度もプレーせず、ボスニア・Hのクラブ退団
2016.07.29 19:30 Fri
▽かつてコルドバやセビージャに在籍したスペイン人MFハビエル・エルバス(27)が、“野良犬襲撃のショック”を理由にボスニア・ヘルツェゴビナのジェリェズニチャル・サラエヴォを電撃退団した。イギリス『ワールド・サッカー』が伝えている。
▽コルドバでプロキャリアをスタートし、2015年までセビージャに在籍していたエルバスは、2015年10月にオーストラリアのブリスベン・ロアーに完全移籍するも思うような活躍ができず。新シーズンからジェリェズニチャル・サラエヴォに加入することになった。
▽だが、エルバスは同クラブで1度もプレーすることなく、クラブ側に退団希望を表明。その後の交渉の結果、違約金を支払うことで合意し、22日に母国のミランデスに電撃移籍することになった。
▽ジェリェズニチャル・サラエヴォは、エルバスの退団希望の理由に関して、家族がサラエヴォでの生活に馴染むことができなかったと主張。だが、本当の理由は“野良犬襲撃のショック”によるものだったようだ。
▽『ワールド・サッカー』の伝えるところによれば、自身初のボスニア・ヘルツェゴビナリーグでの挑戦に意気込むエルバスは、休暇明けで夫人を伴い、サラエヴォに到着。しかし、同選手と夫人は滞在2日後に市内で愛犬の散歩中に、野良犬の襲撃に遭う悲劇に見舞われた。そして、夫人共々この事件に強いショックを受けたエルバスは、1度もプレーすることなくサラエヴォを去ることになった。
▽コルドバでプロキャリアをスタートし、2015年までセビージャに在籍していたエルバスは、2015年10月にオーストラリアのブリスベン・ロアーに完全移籍するも思うような活躍ができず。新シーズンからジェリェズニチャル・サラエヴォに加入することになった。
▽ジェリェズニチャル・サラエヴォは、エルバスの退団希望の理由に関して、家族がサラエヴォでの生活に馴染むことができなかったと主張。だが、本当の理由は“野良犬襲撃のショック”によるものだったようだ。
▽『ワールド・サッカー』の伝えるところによれば、自身初のボスニア・ヘルツェゴビナリーグでの挑戦に意気込むエルバスは、休暇明けで夫人を伴い、サラエヴォに到着。しかし、同選手と夫人は滞在2日後に市内で愛犬の散歩中に、野良犬の襲撃に遭う悲劇に見舞われた。そして、夫人共々この事件に強いショックを受けたエルバスは、1度もプレーすることなくサラエヴォを去ることになった。
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