エレーラ、ドルトムントに完敗も楽観視「公式戦で勝つことが何より大事」
2016.07.23 14:35 Sat
▽マンチェスター・ユナイテッドのスペイン人MFアンデル・エレーラが、22日に行われたインターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)2016中国ラウンドのドルトムント戦を振り返った。クラブの公式サイトが伝えている。
▽試合を振り返ったエレーラは、現時点ではコンディションの調整を優先していることを強調。あくまでも目的は8月7日に行われるコミ
ュニティーシールドのレスター・シティ戦であり、そこで勝利するためにプレシーズンを有効に使いたいと明かした。
「今はできる限り早くコンディションを取り戻したいと思っている。そのためにハードな練習に取り組んでいるよ。昨日は2部練習を行ったので、今日の試合は疲労が残っていた」
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▽プレシーズンマッチ2戦目でドルトムントと対戦したユナイテッドは、3点ビハインドの58分にMFフアン・マタのラストパスからMFヘンリク・ムヒタリャンがゴール。古巣を相手に移籍後初ゴールを奪ったが、その後も1点を失い1-4と完敗を喫している。ュニティーシールドのレスター・シティ戦であり、そこで勝利するためにプレシーズンを有効に使いたいと明かした。
「今はできる限り早くコンディションを取り戻したいと思っている。そのためにハードな練習に取り組んでいるよ。昨日は2部練習を行ったので、今日の試合は疲労が残っていた」
「でもレスター戦に向けた準備をしている段階。そこで今シーズン最初のタイトルを取りたいと思っている。公式戦で勝つことがなによりも大事なんだ」
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