ゲッツェのドルトムント復帰が21日にも決定か 「本人が契約書にサインするのみ」と独メディア
2016.07.21 11:20 Thu
▽バイエルンに所属するドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(24)の3年ぶりとなるドルトムント復帰がまもなく実現するようだ。『ビルト』や『キッカー』、『シュポルト・ビルト』などドイツの複数メディアが報じている。
▽その中で、『ビルト』は20日、ゲッツェの移籍に関して、本人が契約書にサインするのみとし、木曜日(21日)に公式発表される見通しと報道。また、移籍金に関しては各メディアによって差異が生じているものの、『ビルト』によれば2200万ユーロから2500万ユーロ(約25億9000~29億5000万円) 程度だという。
▽ゲッツェは2013年夏に移籍金3700万ユーロでバイエルン入り。在籍3シーズンの公式戦114試合に出場で36ゴールを記録した。しかし、当時率いていたジョゼップ・グアルディオラ現マンチェスター・シティ監督から信頼を勝ち取れず、昨シーズンはブンデスリーガ14試合の出場にとどまっていた。
▽なお、『ビルト』は、バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)が20日にドイツ『ZDF』のインタビューで、取引成立が間近であることを示唆したとし、ゲッツェのドルトムント復帰が秒読み段階に入ったと伝えている。
▽その中で、『ビルト』は20日、ゲッツェの移籍に関して、本人が契約書にサインするのみとし、木曜日(21日)に公式発表される見通しと報道。また、移籍金に関しては各メディアによって差異が生じているものの、『ビルト』によれば2200万ユーロから2500万ユーロ(約25億9000~29億5000万円) 程度だという。
▽なお、『ビルト』は、バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)が20日にドイツ『ZDF』のインタビューで、取引成立が間近であることを示唆したとし、ゲッツェのドルトムント復帰が秒読み段階に入ったと伝えている。
|
関連ニュース