ユベントス、実はボヌッチをシティに売り込み!? 英紙はユベントスの策略と報道
2016.07.18 16:31 Mon
▽今夏の移籍市場で去就が注目を集めているイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチ(29)だが、実際はユベントスが売り込みをかけているのかもしれない。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えた。
▽しかし『マンチェスター・イブニング・ニュース』は、この報道は逆でユベントス側がシティにボヌッチを売り込んできたと主張している。同メディアによると、シティはエバートンのイングランド代表DFジョン・ストーンズ(22)、フランス人DFアイメリク・ラポルテ(22)に興味を示していた。しかし後者はビルバオとの契約延長に合意しており、ストーンズに関してはシティ移籍を決断したと言われていたがここまで合意は発表されていない。
▽するとそこに目を付けたのがユベントスで、センターバックの補強を考えているシティに対して、ユーロ2016でも出色の出来を見せたボヌッチを売り込んで高額の移籍金を得ようと画策しているようだ。
▽さらに同メディアは、ユーベ側は5000万ポンド()の移籍金を望んでいると主張。しかしこれは22歳と若いラポルテを獲得するためにシティが用意した資金と同額であり、29歳のボヌッチにこの金額を出すことはないだろうとしている。
PR
▽イタリアメディアは先日、マンチェスター・シティがボヌッチの代理人に接触していると報道。グアルディオラ監督が高く評価する同選手の獲得に向けて具体的なオファーを提示したようだが、ユベントス側は売却不可能な選手だとしてこれを拒否したと伝えた。▽するとそこに目を付けたのがユベントスで、センターバックの補強を考えているシティに対して、ユーロ2016でも出色の出来を見せたボヌッチを売り込んで高額の移籍金を得ようと画策しているようだ。
▽さらに同メディアは、ユーベ側は5000万ポンド()の移籍金を望んでいると主張。しかしこれは22歳と若いラポルテを獲得するためにシティが用意した資金と同額であり、29歳のボヌッチにこの金額を出すことはないだろうとしている。
▽情報が錯綜しているボヌッチの去就だが、果たして来シーズンはどのクラブのユニフォームを身にまとうことになるのだろうか――。
PR
|
関連ニュース