ゲッツェが3季ぶりドルトムント復帰で個人合意と独『ビルト』
2016.07.15 11:15 Fri
▽バイエルンに所属するドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(24)は、古巣ドルトムントでの再スタートを決意したようだ。ドイツ『ビルト』は14日、ドルトムントとゲッツェの個人合意を報じた。
▽前任のジョゼップ・グアルディオラ現マンチェスター・シティ監督の下で出番を失っていたゲッツェに関しては、新任のカルロ・アンチェロッティ監督からも出場機会が確約されなかったことから、1年の契約を残して今夏のバイエルン退団の決断に至ったとみられる。
▽『ビルト』によれば、ゲッツェの3年ぶりとなるドルトムント復帰に向けては、クラブ間合意を残すのみ。しかし、バイエルンは2700万ユーロ(約31億7000万円)の移籍金を要求しており、2300万ユーロ(約27億円)を提示するドルトムントと開きが生じているという。
▽前任のジョゼップ・グアルディオラ現マンチェスター・シティ監督の下で出番を失っていたゲッツェに関しては、新任のカルロ・アンチェロッティ監督からも出場機会が確約されなかったことから、1年の契約を残して今夏のバイエルン退団の決断に至ったとみられる。
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