サバレタ、マンチーニとの再会希望でインテル移籍を決断か…ミラノで代理人と会談
2016.06.24 14:00 Fri
▽インテルは、マンチェスター・シティでの将来が不透明な状況にあるアルゼンチン代表DFパブロ・サバレタ(31)の獲得に迫っているのかもしれない。イギリス『サン』が報じた。
▽そのため、『サン』はサバレタがシティとまだ1年契約を残している今夏に出場機会を求めてイタリアへ活躍の場を移す可能性があると主張。インテルに移籍することになれば、サバレタは3年ぶりにマンチーニ監督の下でプレーすることになる。
▽サン・ロレンソでプロキャリアをスタートさせたサバレタは、エスパニョールでのプレーを経て、2008年夏にシティへと移籍。在籍8シーズンで公式戦301試合(9得点)に出場するも、今シーズンはわずかリーグ戦13試合の出場にとどまった。
PR
▽報道によれば、インテルは21日にミラノで代理人と会談を行った模様。そのサバレタに関しては、ローマも獲得に興味を示しているようだが、本人はシティ時代の恩師であるマンチーニ監督との再会を希望しているようだ。▽サン・ロレンソでプロキャリアをスタートさせたサバレタは、エスパニョールでのプレーを経て、2008年夏にシティへと移籍。在籍8シーズンで公式戦301試合(9得点)に出場するも、今シーズンはわずかリーグ戦13試合の出場にとどまった。
PR
|
関連ニュース