レーティング:スロバキア 0-0 イングランド《ユーロ2016》
2016.06.21 06:03 Tue
▽ユーロ2016グループB最終節のスロバキア代表vsイングランド代表が20日にジョフロワ・ギシャールで行われ、0-0で終了した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
23 コザチック 6.5
計3つのファインセーブでクリーンシートを達成
DF
2 ペカリーク 6.0
前半に大量の鼻出血がありながらも、最後まで奮闘
3 シュクルテル 6.5
ヴァーディの瞬発力に苦戦する場面もあったが、総体的には好パフォーマンス
4 ドゥリツァ 5.5
ゴール前での好ブロックもあったが、フボチャンをカバーしきれず
ヘンダーソンやクラインに背後を何度も取られて自サイドを蹂躙された
MF
20 マク 5.0
押し込まれて高い位置で仕事ができなかった
17 ハムシク 5.0
多くの時間を守備に割くことになった
22 ペコフスキー 5.0
バイタルエリアのスペースを活用された
(→ギョンベル 5.5)
前者よりは中央を安定させた
19 クツカ 5.0
攻守において存在感がなかった
7 バイス 5.0
クラインを攻略できず、守備に追われた
(→スクリニア -)
FW
8 ドゥダ 5.0
チームが劣勢の中、最前線でボールを引き出せず
(→シュベント 5.5)
守備力を強化した
監督
コザク 5.0
内容は低調だったが、何とか勝ち点1を奪取して決勝Tへの望みつなぐ
GK
1 ハート 5.5
難しい仕事はほとんどなかった
DF
12 クライン 6.5
タイミングの良いオーバーラップで攻撃に厚みをもたらした
5 ケイヒル 6.0
堅実な守備。安定していた
6 スモーリング 5.5
一度、危険なプレーで相手にチャンスを献上。そのほかは問題なし
21 バートランド 5.5
守備で崩れずも、攻撃面の貢献がもうひとつ
MF
14 ヘンダーソン 6.5
好パフォーマンス。チームメートのクラインとの好連係を見せた
17 E・ダイアー 6.5
中盤の距離感をしっかりと整える。フィードもさえていた
18 ウィルシャー 5.0
低調。ヘンダーソンに比べると仕事量が少なかった
(→ルーニー 5.5)
よくボールに絡んだが、決定的な仕事はできず
8 ララナ 5.5
中央に絞りながらアクセントを付け、シュートチャンスに顔を出す
(→デレ・アリ 5.5)
入った直後の決定機以降は沈黙
FW
15 スタリッジ 5.5
パスでチャンスを創出するも、肝心のフィニッシュの部分で脅威になれず
(→ケイン -)
11 ヴァーディ 5.0
得意のスペースを使うプレーができず、躍動感を欠いた
監督
ホジソン 5.5
早めに動く。多くのチャンス創出も決定力を欠いて2位通過
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
シュクルテル(スロバキア)
▽61分にデレ・アリのシュートをゴールライン付近で好ブロックするなど気迫を見せて、無失点に大きく貢献した。
スロバキア 0-0 イングランド
(C)CWS Brains,LTD.
▽スロバキア採点GK
23 コザチック 6.5
計3つのファインセーブでクリーンシートを達成
2 ペカリーク 6.0
前半に大量の鼻出血がありながらも、最後まで奮闘
3 シュクルテル 6.5
ヴァーディの瞬発力に苦戦する場面もあったが、総体的には好パフォーマンス
4 ドゥリツァ 5.5
ゴール前での好ブロックもあったが、フボチャンをカバーしきれず
15 フボチャン 5.0
ヘンダーソンやクラインに背後を何度も取られて自サイドを蹂躙された
MF
20 マク 5.0
押し込まれて高い位置で仕事ができなかった
17 ハムシク 5.0
多くの時間を守備に割くことになった
22 ペコフスキー 5.0
バイタルエリアのスペースを活用された
(→ギョンベル 5.5)
前者よりは中央を安定させた
19 クツカ 5.0
攻守において存在感がなかった
7 バイス 5.0
クラインを攻略できず、守備に追われた
(→スクリニア -)
FW
8 ドゥダ 5.0
チームが劣勢の中、最前線でボールを引き出せず
(→シュベント 5.5)
守備力を強化した
監督
コザク 5.0
内容は低調だったが、何とか勝ち点1を奪取して決勝Tへの望みつなぐ
(C)CWS Brains,LTD.
▽イングランド採点GK
1 ハート 5.5
難しい仕事はほとんどなかった
DF
12 クライン 6.5
タイミングの良いオーバーラップで攻撃に厚みをもたらした
5 ケイヒル 6.0
堅実な守備。安定していた
6 スモーリング 5.5
一度、危険なプレーで相手にチャンスを献上。そのほかは問題なし
21 バートランド 5.5
守備で崩れずも、攻撃面の貢献がもうひとつ
MF
14 ヘンダーソン 6.5
好パフォーマンス。チームメートのクラインとの好連係を見せた
17 E・ダイアー 6.5
中盤の距離感をしっかりと整える。フィードもさえていた
18 ウィルシャー 5.0
低調。ヘンダーソンに比べると仕事量が少なかった
(→ルーニー 5.5)
よくボールに絡んだが、決定的な仕事はできず
8 ララナ 5.5
中央に絞りながらアクセントを付け、シュートチャンスに顔を出す
(→デレ・アリ 5.5)
入った直後の決定機以降は沈黙
FW
15 スタリッジ 5.5
パスでチャンスを創出するも、肝心のフィニッシュの部分で脅威になれず
(→ケイン -)
11 ヴァーディ 5.0
得意のスペースを使うプレーができず、躍動感を欠いた
監督
ホジソン 5.5
早めに動く。多くのチャンス創出も決定力を欠いて2位通過
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
シュクルテル(スロバキア)
▽61分にデレ・アリのシュートをゴールライン付近で好ブロックするなど気迫を見せて、無失点に大きく貢献した。
スロバキア 0-0 イングランド
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