重傷でユーロ欠場のリュディガー、まだチェルシー移籍の可能性も?
2016.06.16 23:59 Thu
ユーロ2016を前に重傷を負ったローマDFアントニオ・リュディガーだが、チェルシー移籍の可能性が残されているようだ。チェルシーはまだ話し合う考えであることが、『Goal』の取材で分かった。
昨年夏、シュツットガルトからレンタルでローマに移籍したリュディガーは、セリエAで徐々にポジションを確立していった。ローマはシーズン後、買い取りオプションを行使している。
そのリュディガーへの関心が報じられていたのが、新シーズンからアントニオ・コンテ監督が指揮を執るチェルシーだ。ローマがリュディガーを買い取ったのは、チェルシーに売却することで差益を手にするためと言われていた。
だが、ドイツ代表としてユーロに向けて準備していたリュディガーは、ひざの前十字じん帯断裂という重傷を負ってしまう。復帰には6カ月を要する見込みだ。そのため、リュディガーはローマに残ることになると言われていた。
しかし、『Goal』の取材によると、チェルシーはそれでも獲得を検討しているもよう。コンテ監督とチェルシーは、MFラジャ・ナインゴランやDFコスタス・マノラスなど、そのほかのローマの主力選手にも注目していると言われるが…。
提供:goal.com
昨年夏、シュツットガルトからレンタルでローマに移籍したリュディガーは、セリエAで徐々にポジションを確立していった。ローマはシーズン後、買い取りオプションを行使している。
そのリュディガーへの関心が報じられていたのが、新シーズンからアントニオ・コンテ監督が指揮を執るチェルシーだ。ローマがリュディガーを買い取ったのは、チェルシーに売却することで差益を手にするためと言われていた。
だが、ドイツ代表としてユーロに向けて準備していたリュディガーは、ひざの前十字じん帯断裂という重傷を負ってしまう。復帰には6カ月を要する見込みだ。そのため、リュディガーはローマに残ることになると言われていた。
しかし、『Goal』の取材によると、チェルシーはそれでも獲得を検討しているもよう。コンテ監督とチェルシーは、MFラジャ・ナインゴランやDFコスタス・マノラスなど、そのほかのローマの主力選手にも注目していると言われるが…。
提供:goal.com
PR
|
関連ニュース